撮影日記　第１００回二科展

二科展に、応募しました。

配達日指定を利用し、今年は、３月２日（月）着としました。

組写真２組・単写真３枚での応募です。

（審査員と）「波長が多分、違うよね」

落ちる気、満々の私。

そんな思いが強いため、肩の荷は軽めです。

内定が出ているようです。

単写真なのか、組写真なのかは不明です。

二科会から入選内定通知（普通郵便）が届きました。

内定作は、単写真で画題は、「後悔」

昨年と同じくクロザルを撮ったものです。

猿専門ではないのに、お猿さんの入選作が多いのは、なぜでしょう。

今年も、写真部としての正式発表は７月１５日（水）だそうです。

正式な審査結果通知は、例年通り６月末です。

このページも、７月中旬に公開予定です。

使用するペーパーが全紙なのか大全紙（ロールペーパー）なのか不明なため、写真弘社に確認メールを出しました。

写真のサイズ（縦横比）から考えると、全紙だと思われます。

写真弘社から、返事が返ってきました。

プリントする写真のサイズを明記したなのに、

「○○様の写真サイズが不明です」（○○は、私の名前）単写真の全紙サイズのパネル制作であれば税込で○○円です。

という、メールが返ってきました。

写真の実寸を書いたはずです。

残念な思いをしなくて済みますように。（祈り）

パネル作成の段階で、私はいつも不安を抱えています。

以前、「某ラボ」で伸ばした際に、失敗しました。

写真弘社は今のところ、許容範囲内のプリントで仕上がっています。

上手く焼けることを願うばかりです。

本日、午前中に同社に発注しました。

「題名などの確認書類」を返送しました。

画題は、変更しないことにしました。

画題：「後悔」

クロザルの表情から、付けました。

写真弘社から受領証が届きました。

上手く仕上がりますように。（祈）

審査結果通知書が届きました。

結果は、「入選」でした。

＜東京＞　国立新美術館

　　平成２６年９月２日（水）～９月１４日（月）

　　　　１０：００～１８：００（最終日１４：００）
　　　　金曜日は、２０：００まで開館
　　　　休館日：９月８日（火）

＜東海展＞　愛知県美術館

　　平成２６年１０月６日（火）～１０月１２日（月）

二科会写真部のトップに君臨してきた、大竹省二氏が亡くなりました。

ご冥福をお祈りいたします。

二科会は、今後、どうなるのでしょうね。

授賞式・懇親会、出品者証などの書類が届きました。

配達された日付を記録しておくのを忘れました。

今年は、二科展応募史上（１１度の応募中）、肩の力がもっとも抜けている年です。

現在の気持ち。

富士フィルムフォトコンテストで入選（優秀賞）したいなあ。

キャノンで入選できればいいなあ。

かな。

７月中に返送しなければならないハガキを忘れていました。

何か忘れているような気がするんだけど・・・。

何だっけ。

封筒の中身を確かめてみました。

しまった。

提出期限が切れたハガキが一枚。

猛暑（３８度）から来るボケでしょうか。

その場でハガキを記入し、ポストへ走りました。

担当者さん、申し訳ありません。

二科東海展運営委員会から書類が届きました。

昨年より１週間程度、早めです。

出品者総会は、９月１３日（日）１８時３０分からです。

写真弘社から、郵パックで、データが返却されました。

昨年より、一週間遅くなりました。

愛知県美術館にて、恒例の二科東海展出品者総会が開かれました。

今年も、入場券を受け取りに行ってきました。

二科展の写真集を知人から借りました。

写真集上で見る限り、一般応募作品は、質が良いとは言えない作品が減ったようです。

経験上、全紙に伸ばしたものを写真展の会場で観るのと、印象が同じだとは言い切れないため、この感想が正しいかどうかは定かではありません。

今年は招待券の配布方法を変更し、例年、観てくださっている方に、直接、郵送しました。

主婦の悪い癖で、なるべく入場券を無駄にしたくないと思い続けてきましたが、「無理に配ることは、やめましょう方式」の方が楽です。

入場券を送った友人・知人のうち、２名からメールが届きました。

「招待券が」届いたよ。ありがとう。

即対応、イコール、誠意。

とある業界で使われる言葉ですが、個人間のやりとりでは、「人柄」だと思います。

二科会から応募した四つ切が返って来ました。

これらの内の数枚は、富士フィルムフォトコンテストに応募します。

東海展の撤収作業に参加しました。

出展者の平均年齢が、何と高いことか。

「後期高齢者老人会」の様相を呈しています。