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撮影日記
2015/7
7/6(月)
半年後に開封
キャノンフォトコンテストから返却された写真を開封しました。
返送されたのは、昨年12月12日。
なんと、7ヶ月近く未開封のままでした。
富士フィルムから返送された写真を開封しなかったのと同様、気持ちが乗らない時は、こんなものです。
とは言うものの、
そろそろ、今年度、下半期に応募する写真の割り振りを始めなければなりません。
「JAPAN PHOTO 2015」
「キャノンフォトコンテスト」
「富士フィルムフォトコンテスト」
「アニマルフォトコンテスト」
「堀内カラーフォトコンテスト」
「命をみつめるフォトコンテスト」
などが応募先の候補です。
7/7(火)
訃報
朝刊に大竹省二氏の訃報が掲載されました。
7月2日(金)に亡くなったそうです。
7/8(水)
国際写真サロン
国際写真サロンを見てきました。
地元の作品を中心に展示してありました。
会場での出来事です。
当番の方が「何か知りたいことがあれば、聞いてください」と声を掛けてくださいました。
当番は、全日本写真連盟の地元幹部の方々が務めるていらっしゃるのが一般的です。(経験上そう思います。)
声を掛けていただいて、ラッキー。
感じが良い方だったので、あれこれ伺って帰ってきました。
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各、展示会場の当番の方へ
この、「おばさん」に声を掛けてはいけません。
興味関心があることを、聞こうとします。
7/11(土)
JAPAN PHOTO 2015 春夏 フォトコンテスト
一年間、応募を見合わせていた「カメラのキタムラ」のフォトコンテストに応募しました。
現在の名称は、「JAPAN PHOTO 2015 春夏 フォトコンテスト」なんですね。
今回は、2部門に写真を送りました。
7/15(水)
JPS展
JPS展を見てきました。
JPS展は、さておき、
愛知県立美術館への通路を歩いていると、正面からM氏がいらっしゃいました。
私に気づかないようです。
M氏、いはく、「無視しているんじゃないですよ。」
普段着と撮影時の服装に差がありすぎて、近づいても、誰なのか分からないそうです。
帽子・覆面着用の異様な姿?イコール、私、ということのようです。
7/29(水)
暑くてぐったり
猛暑(35度程度)の日々が続いています。
写真は1ヶ月半ほど、休んだままです。
そろそろ、復帰する時期なのですが、暑すぎます。
7/30(木)
ラベンダーも、ぐったり
猛暑が原因で、順調に育っていたイングリッシュラベンダーが枯れかけています。
毎日、一本ずつ枯れていく枝を見ては、諦める時期が来てしまったのかもしれないと思います。
寒さに強い、イコール、暑さに弱い?
私の管理が悪いのでしょうか。
8/7(金)
ダブル・インパクト 明治ニッポンの美
絵画、錦絵、工芸品などを中心に、「明治日本の美」を紹介した美術展を観てきました。
錦絵などには、明治期の風俗が描かれており、近代国家へと変貌していく日本の姿が分かります。
横山大観、黒田清輝、菱田春草、高橋由一、河鍋暁斎など、著名な画人の作品も展示されていましたが、総じて地味な印象でした。
美術的価値と、「素人の目をひく作品」は、イコールではないのかもしれません。
人の目は、色に惑わされてしまう。
そういうことも、あるのかもしれません。
8/15(土)
四つ切データ作成
キャノンフォトコンテストに応募する四つ切データを、未だに作成しています。
処理しなきゃ。
処理しなきゃ。
この部分が、少し明るすぎるかな。
全体とのバランスはどうかな。
いつまで触り続けているの?
毎度、毎度のことだけれど、キリがないよ。
8/17(月)
ワイド四つ切の発注
キャノンフォトコンテストに応募する四つ切、およびワイド四つ切を発注しました。
ワイド四つ切(フチ付き)を焼くのは、今回、初めてです。
最近の応募要項を見ていると、ワイド四つ切可が増えたような気がします。
そのような経緯から、写真の縦横比が、1:1.4 程度のものを、試しにワイド四つ切にしてみます。
8/17(月)
堀内カラー名古屋支店にて ・ 元気が出ました
堀内カラー主催のフォトコンテストの応募用紙を入手すべく、名古屋支店を訪れましたが、用紙は、まだ店頭に並んでいませんでした。
「応募用紙が店に入るのは9月です」
お店の方とお話している時、
「あ、○○さん。」背後から、私の名前を呼ぶ声がしました。
顧客とは言いがたい私の顔を覚えていらっしゃるのは、堀内カラーの、Wさん。
なぜ私だと判るの?
「珍獣(私)は、記憶に残る」ということでしょうか。
ご厚意で、応募用紙は、郵送していただくことになりました。
本日の収穫:
Wさんと、「堀内カラーフォトコンテスト」や、「自分の写真とは何か」という話をさせていただいて、元気が出ました。
今日は、良い日でした。
8/23(日)
写真の選定
写真の選定を続けています。
四つ切等に焼く作品を増やそうと思います。
考えている時間が、私には大切です。
8/24(月)
四つ切の発注 ・ なんちゃって「モノクロ」
下半期に応募する写真を、四つ切にしました。(追加発注)
私には、めずらしい「モノクロ」を含みます。
地味だよね。
作者が誰なのか、分からないよね。
でも、サービス版で死蔵していても仕方がないから、伸ばしてみる?
どこへ送ればいいかな。
なんちゃって「モノクロ」、認められればいいなあ。
8/24(月)
ワイド四つ切の仕上がり
先週発注した四つ切を受け取りました。
ワイド四つ切りの仕上がりも、まずまずです。
ワイド四つ切り、立派だ〜。
これ、これ、そこの人。
写真は、内容ですよ。
8/26(水)
こんなに時間がかかるとは
キャノンフォトコンテストに応募する写真を用意しています。
応募表の記入、データの保存、確認、袋詰め作業など、予想以上に時間がかかってしまいました。(計6時間ほど)
写真総数は、20枚。
単写真5枚、組写真5組です。
今回も、応募上限の10作品を送る予定です。
8/27(木)
キャノンフォトコンテストに応募
キャノンフォトコンテストに、「A3封筒」で郵送しました。
この形状で送るのは始めてです。
無事、配達される保障はありませんが、郵送中の落下に伴う角打ちが心配なため、「ゆうパック」を利用しました。(850円)
台風や秋雨前線の影響で、今後、1〜2週間は、雨が予想されます。
天気が安定している時期に送れば、このような心配はしなくて済みます。
今回のご教訓:
8月末は、天候が不安定です。(去年も、そうだったじゃないですか。)
そう、心に刻み込みましょう。
8/28(金)
アニマルフォトコンテストに応募
第11回モンキーセンター 「アニマルフォトコンテスト」にデータ応募しました。
今回は、メールによるデータ添付にしました。
応募締め切りは9月末ですが、担当者の方に時間の余裕がある時期を選びました。
手順は、
写真データを添付したメールを送る。
担当者に電話をかけて、確認をお願いする。
担当者から、メールで連絡が来る。
昨年は、A4で焼いた写真を郵送しましたが、この形だと、落選した際の精神的な負担が大きいため、今年は例年通りデータ応募にしました。
ちなみに、Web上から応募できる方は、Webから行った方が良いと思います。(自動的に受付完了メールが届きます)
8/30(日)
秋雨前線
数日前から続く秋雨により、気温が下がり始めました。
気候に左右される被写体を撮り続けている私にとって、光線や外気温は重要です。
真夏の動物園撮影には、二面性があります。
高温が写真に向かない反面、夏にしか撮れない写真があるのも事実です。
そのため、自分の体力と相談の上、撮影を行うということになるのでしょう。
暑さもやわらぎ、やっと撮影に向く気温に近づいて来ました。
そろそろ、外出する時期です。
8/30(日)
復帰法
7月のある日、○○氏が、今年もJPS展に応募していらっしゃらないことが分かりました。
○○氏は、私にとって、JPS展入選の実績を持ち、カメラ雑誌月例への参加イメージが強い方です。
××氏。
この方も、カメラ雑誌の常連さんなのですが、ある経緯により、現在、月例コンテストへの応募を控えていらっしゃるそうです。
コンテスト応募を伴う趣味の写真(特に自分の意思を持った写真)を撮る人々には、超えなければならない何らかの山が訪れます。
その内容は人によって異なり、復帰方法もさまざまなのでしょうが、対応の可否により結果も異なります。
良質な写真を観る。
写真展を巡る。
美術・芸術に触れる。
先人の足跡を辿る。
波長の合う人々と語らう。
写真と関連がある何かに触れた時、何も感じなければ、その分野での復帰は難しいのでしょう。
休息・充電期間を上手くとり、次へ続ける道を探る。
遊びの無いアクセルを踏み続けない。
それが、写真を続けていく上で、大切なことだと思います。
正確には、「そう思うようにしましょう」でしょうね。
8/31(月)
ウォーミングアップ
8ヶ月ぶりに名古屋港水族館へでかけました。
秋雨前線の影響で、朝から微妙な空模様です。
太陽光を取り込む水槽は撮影に向きませんが、猛暑も一段落したので撮影することにしました。
クラゲの水槽が水族館に寄贈されたとの情報もありましたが、特段の変化は感じられませんでした。
本日の撮影枚数、11枚。
はからずも、イルカ水槽の撮影がメインとなりました。
写真長期休暇後の「ウォーミングアップ」上手くできたでしょうか。
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