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撮影日記
第98回二科展
2/25(月)
なるべく、気楽に
二科展に応募しました。
気持ちに区切りをつけたいので、早めに出してしまいました。
様々な噂を耳にしますが、気楽に考えたいと思います。
3/11(月)
受領通知
二科会から受領通知が届きました。
今年も審査員の感覚と異なる作品を出しているので、「アウト」の判定が下りそうです。
4/18(木)
嫌な夢
お決まりの、嫌な夢を見ました。
「今年もダメだろう」という気持ちが、そうさせています。
(ネガティブシンキングではなく、本人は、的確な情報分析だと思っています。)
「明るく、クールに、心に余裕をもって」が目標ですが、修行が足りません。
もっと、気楽に考えましょう。
4/20(土)
内定
内定が出ているようです。
今年も、単写真のみ応募しました。
4/27(土)
内定作
二科会から速達(入選内定通知)が届きました。
内定作は、また、予想と違っていました。
昨年同様、応募作の中では地味で目立たない写真です。
背景は単色。
直撮りで、合成なし。
しかし、合成したように見えてしまう。
審査員から、「上手い人なら作れる」
そういった声が出かねない写真です。
単刀直入に言えば、この数年で落とされる候補に入る作品だと思います。
こういった写真に内定が出るということは、二科において、「努力しても報われない時代」が終わりつつあるということなのかもしれません。
4/27(土)
公式発表は、七夕
写真部の公式発表は、7月7日だそうです。
正式な審査結果通知は、6月末です。
4/28(日)
ラボ
今年も「写真弘社」にプリントをお願いしようと思っています。
昨年、焼き具合を指示する、自作の「プリント指示書」を添付してお願いしたら、ほぼ、思い通りに焼けました。
希望通りに仕上がることを祈っています。
6/26(水)
入選通知
本日、入選通知が届きました。
東京展、巡回展の日程
<東京> 国立新美術館
平成25年9月4日(水)〜9月16日(月)
10:00〜18:00(最終日14:00)
9月6日、13日(金)は20:00まで開館
<名古屋> 愛知県美術館
平成25年12月18日(水)〜12月23日(月)
7/13(土)
懇親会の案内
懇親会の案内、出品者証、作品集の申し込み案内が届きました。
昨年同様、作品集は購入しない予定です。
7/17(水)
作品データが返ってこない
「写真弘社」から、データや見本(サービス版)が返ってきません。
昨年は6月中旬に返却されました。
今年は、どうなっているのでしょう。
データはどうでも良いけれど、添付した見本を返してくださ〜い。
9/6(金)
ニコンフォトコンテスト 2012−2013 迷子編
二科展を観る前に、銀座へ行きました。
銀座ニコンサロン、2度目の訪問のはずなのですが・・・
JR新橋駅から迷いに迷い、散々な目に遭いました。
2年前に何とかなったから、2度目は上手くいくと思ったのが大間違い。
結局、3人の方に道を尋ねました。
9/6(金)
ニコンフォトコンテスト 2012−2013 銀座は田舎?編
ニコンサロンに到着したのは、10時。
開館時間を確かめずに来てしまいました。
名古屋時間の私には、店舗の開店は10時。
仕方がないので、ニコンの近くにある「松坂屋」で時間をつぶそうと思いました。
松坂屋の前まで来ると、「閉店いたしました」の張り紙が。
がっかりして、向いの「ユニクロ」へ向かうと、「11:00開店」の文字が。
銀座の朝は遅すぎます。
「ニコンフォトコンテスト 2012−2013」を観るために、30分間、街角でたたずみました。
9/6(金)
ニコンフォトコンテスト 2012−2013
「ニコンフォトコンテスト 2012−2013」は、アートという雰囲気です。
外国のデザイナー、アーチスト(プロ?)が出品しており、日本人が出る幕ではないと感じます。
亜空間、異次元空間化の意味合いが増し?日本人の感覚とは違うようです。
ニコンインターナショナルフォトコンテスト
ニッコールフォトコンテスト
ニコンフォトコンテスト
文章を書きながら、「どう違うの?」と、思っています。
疑問に思ったら、調べなさい。
9/6(金)
木村伊兵衛、ふたつの旅
富士フィルムスクエアで開催されている「木村伊兵衛、ふたつの旅」を観ました。
銀座から乃木坂へ移動する途中にある、「富士フィルム」に寄っていこうという程度だったので、「木村伊兵衛」の「板塀」が観られるとは思っていませんでした。
(リサーチ不足)
「板塀」を観ることは一生ないだろうと思っていたので、それだけで満足です。
9/6(金)
二科展
4時間ほどかけて、二科展を観てきました。
私とは感覚が違う写真が一定数あるようです。
来年応募しても、厳しいのかもしれませんね。
方向性の違いは否めませんが、それを、あえて埋めようとは思いません。
9/7(土)
恵比寿 スカイウォーク
東京都写真美術館へ行きました。
お目当ては、岩合光昭さんの写真展です。
しかし、途中で持ち前の方向音痴が炸裂し、恵比寿駅で地上に降りてしまった私は、スカイウォークに辿りつけませんでした。
恵比寿で、なぜ迷ってしまうのでしょう。
9/7(土)
ネコライオン 岩合光昭
ネコとライオン
その生態がよく分かる写真展です。
両者ともに、ネコ科の動物だけあって、行動パターンがよく似ています。
丹念に取材して撮った写真だと思います。
(そうでなければ、あのような展示の仕方は無理だと思います。)
観客は、女性や男女のペアが多く、「写真撮り」ではない人達が観に来ているようでした。
9/7(土)
品川スカイウェイ
恵比寿から、品川、キャノンギャラリーへ向かいました。
歩きながら、スカイウェイに感動しました。
品川グランドコスモスから見る景色は、私の地元にはありません。
品川は新幹線から在来線に乗り継ぐだけで、駅の外に出たことがありませんでした。
9/7(土)
野町和嘉 バハル再訪
岩合光昭さんの写真展とは、客層が違いました。
あきらかに、写真(美術)愛好者だと思われます。
一般人からすれば、「野町さん」それ、誰?
「岩合さん」テレビにも出ている、動物写真家。
野町さんの、「バハル再訪」は、雰囲気のある写真展でした。
「ガンジス」もそうでしたが、その土地の雰囲気に色を感じます。
表現としての色(カラー、雰囲気)を出すのが上手いと思います。
今後、品川のキャノンギャラリーでは、10周年を記念して、そうそうたるメンバーの写真展が企画されているようです。
いいなあ〜。
観たいなあ〜。
でも、品川まで来られないし・・・。
がっかり。
9/15(日)
データの返却
写真弘社から、データおよび、添付したプリント見本が返ってきました。
四つ切サービス券も同封されていました。
11/10(日)
名古屋展 出品者総会 NEW
「名古屋展出品者総会」(愛知県美術館・名古屋市栄)に行ってきました。
本人が出席するか、代理を立てなければならないのですが、今年は知人が入選していないため、代理をお願いすることができせんでした。
会場は満席でしたが、シルバー世代がほとんどです。
終了は20時30分ごろなので、遠方の方(三重県・岐阜県)は、帰りの交通手段をどうしていらっしゃるのでしょうか。
11/11(月)
入場券の配布 NEW
名古屋展の入場券を知人に配布する季節になりました。
昨年までは、多少の神経を使っていましたが、今年はあまり気にしないようにしようと思います。
細かいことに気を遣っていても、仕方がないような気がします。
12/22(日)
善意だと分かっていても NEW
お世話になっている方(Aさん)に郵送した招待状が、Bさんに渡ったことが分かってしまいました。
Bさん(70歳代)は、差出人名から私の招待状だと知り、電話を下さいました。
電話は、「頑張っていますね。写真を観てきましたよ。」という善意の内容でした。
シルバー世代の方の感覚は、私とは違います。(私なら電話しません。)
Aさんは、招待状を無駄にしたくないという気持ちでBさんに譲ったものと思われます。
それでも、今日は、朝から気分が滅入ります。
2014/1
1/9(木)
年末は、写真展に適さない? NEW
年末は忙しい人が多いので、入場者が減るような気がします。
トリエンナーレ(3年に一度の美術の祭典)開催の年は、二科展(名古屋展)は12月開催を余儀なくされ、開催期間も短くなります。(
1週間)
写真を撮らない人達は、たぶん、招待券をもらったことすら、忘れています。
忘れているか、忙しくて行けなかったか。
そんな人が多いのではないかと思います。
1/13(月)
忙しくて行けない? ― 正直な人々 NEW
知人のWさんは、今回「観に行けなかった」そうです。(正直)
で、どんな写真だったの?
そんな会話を交わしてきました。
Kさんは二科展開催期間中に、「雨が降った日は行けなかったし、連休中も予定があるから観に行けない」と、おっしゃいました。
1/13(月)
人それぞれ NEW
写真を撮っている方は、入場券を使ってくださる可能性が高いと思われます。
ただ、どの範囲に配るのかが、難しいようです。
ある方は、極力配ろうと努力し、ある方は、普段、顔を合わせているはずなのに、あまり?配ろうとしないようです。
どの世界も、割り切ければ簡単なのかもしれません。
1/24(金)
ありがとうございました NEW
愛知県美術館で私の写真を観てくださった皆様。
本当にありがとうございました。
観ていただけることは、ありがたいことです。
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