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撮影日記

第81回 国際写真サロン

2021 10/5(火)
国際写真サロンに参加

JPS展、富士フィルムフォトコンテスト、二科展、コダックフォトコンテストの受賞作10作品。


それ以外、2作品。


合計12作品を、全日本写真連盟に送りました。



国際写真サロンは今年からA4プリントのみの応募となり、プリントサイズのハードルが少し下がりました。



苦手な審査員が複数審査に名を連ねていらっしゃるので、残るのは厳しいと思います。



12/21(火)
速達


全日本写真連盟から書類が届きました。


国際写真サロンで「入選」したようです。



近年の通知には以下のような一文が添えられています。


「正式な結果発表前につき、SNS等での公表はお控えくださいますようお願いいたします。」


通知を受け取るのと同時にSNS発信する人が増えたのでしょう。


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正式発表を受け、上記の文章は伏字を固有名詞に変更し転載しました。



2022/2/25(金)
後日談−まさか、選ばれるとは


昨年末(12月)は二ヶ所から通知を待っていました。


富士フィルムの通知は「速達」で届くことが分かっています。


「郵便局です」の声を聴いたとき、富士フイルムからかもしれないと思いました。


しかし、受け取ったのは全日本写真連盟からの速達でした。



▼「国際写真サロン」だと思わなかった理由は?


1:苦手な複数の審査員が審査にあたったから。


2:狭き門であること。(国内45点)


3:入選したいという気持があっても、入選するものではないから。


4:速達で届くことを知らなかったから。



▼なぜ結果が出たと思うか。


1.全力で応募したから。


2.運が良かったから。



12/24(金)
書類の返送


全日本写真連盟から受け取った書類を返送しました。


今年は、データを提出しなくて良いようです。


応募した写真を展示するのでしょう。


こんなところにも、コロナ禍が影響しています。


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記事を一部変更して転載しました。



2022/1/20(木)
表彰式は中止


3月19日(土)に予定されていた表彰式・懇親会は中止だそうです。


感染症拡大防止のためではありますが、準備も感染が拡大すれば予定通りには進まないでしょう。


入賞結果は2月上旬に発表されるようです。


3月末に作品集が送付されます。


中部地方での作品展示予定は、今のところないようです。



1/20(木)
「ボス」の応募歴


「JPS展」と「国際写真サロン」で評価していただいた「ボス」の応募歴を記します。




2016年:二科展に応募、この時は、「ポートレート」(猿の組写真)が入選。


2016年:キャノンフォトコンテスト、落選。


2017年:キャノンフォトコンテスト、再度落選。


2018年:JPS展、落選。


2019年:JPS展、入選。


2022年2月:国際写真サロン、入選。



「ボス」の入選は、応募し続けた結果なのかもしれません。


誰にも相手にされない場合もありますが、諦めが悪いことも時には必要なのでしょう。


2/12(土)
朝刊


新聞の朝刊に審査結果が公表されたようです。


新聞で私の入選を知った知人からメールが届きました。


人間ができており、気持ちに余裕があるのでしょう。


写真の世界は、ある意味「競争」です。


しかし、他人を称賛する気持ちを忘れないようにしたいものです。



2/12(土)
何か楽しい趣味を


正直なところ、富士フイルムから連絡が来なかったことを残念に思っています。


落胆の色は隠せません。


多くの方が経験しているように、フォトコンテストへの応募は楽しいことばかりではありません。


コロナ禍で、本来、感じなくても良いストレスを誰もが感じています。


そんなことも影響しているのか、何か楽しい趣味を持った方が良いのではないかと考えることが、しばしばあります。


写真を続けるには、写真以外の気晴らしが必要です。


上手く気分転換することが、写真を続ける鍵なのかもしれません。



2/14(月)
嬉しいメール


「おめでとう」メールが届きました。


心が明るくなります。


私の周りには、「心に余裕がある人」が多いのかもしれません。



2/14(月)
よく分からない?


WEB上で「第81回 国際写真サロン」の国内入賞入選作品を見ました。


今回は、動物(生き物)の写真が多いようです。


一通り眺めてみてみましたが、傾向がよく分かりません。


落選した方の中には、納得できない方もいらっしゃるのではないでしょうか。


私は運が良いから入選したのかもしれません。



2/17(木)
写真の返却


写真が返ってきました。



書類によると、国内部門には3.617点の応募があり、45点が選出されました。



海外部門、U30部門は、それぞれ、55点、6点が選ばれたそうです。



3/7(月)
来年も参加


写真のサイズが「A4」なら、来年も国際写真サロンに参加しようと思います。


傾向と対策といったことは考えられないので、所有している写真を出そうと思います。



3/12(土)
写真集


写真集とメダルが届きました。


印刷物で見ると少し印象が変わります。



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