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撮影日記

第31回コダックフォトコンテスト

2010/4

4/25(日)
審査員・熊切圭介氏


熊切圭介氏。


どんな方でしょうか。偶然、略歴を見つけました。



1934年生まれ。


主にジャーナリズムの世界で写真活動をされている方だそうです。



略歴を見るまでは、50代、もしくは60歳くらいの方を想像していました。


ジャーナリズムの世界で活躍されている写真家に認めていただけるような写真など、私は持ち合わせていません。



今回も、落選、決定! 

 ↑

入選する可能性があると思っていたのですか?(軽い、つっこみ)



4/28(水)
応募しました


予定通り、「第31回コダックフォトコンテスト」に参加しました。


とりあえず、自由部門に10枚、テーマ部門「四季」に4枚出しました。


14枚中、デジタルは、5枚です。



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<自由部門>


アフリカンファミリー(ライオン)
いとし子(パタスザル)
ファミリー(フンボルトペンギン)
ミミズク
愛(クモザル)
キュート(アザラシ)
チリーフラミンゴ
凝視(エリマキキツネザル)
まどろみの午後(カバ)
まどろみ(マンドリル)



<テーマ部門>


まどろみ(ワオキツネザル)
花の三歳馬
祭が行く
雪のダウンタウン



5/29(土)
続・熊切圭介氏


「国際写真サロン2010」の審査委員の中に、熊切氏の名前がありました。


全日本写真連盟理事。


JPSのHPにも、副会長と書いてありました。


選者の名前を見ては、「それは誰?」


その方の名前を目にしては、「こんなところにも、名前が!」


経験が浅く、世の中のことを、あまりよく知りません。



6/12(土)
二部門に内定


「第31回コダックフォトコンテスト」から内定通知が届きました。



自由部門・テーマ部門(四季)の二部門、同時に内定しました。



自由部門は、デジタル作品。


テーマ部門は、フィルム作品です。



デジタルはCDを同封できるサイズ、フィルムはスリーブ一本が収まるサイズの返信用封筒が同封されています。


今後、二次審査が行われ、7月上旬に賞が決定するそうです。



「ギリギリ、ひっかかりましたで賞」


そんな通知が届くような気がします。



提出しなければならない、原版(フィルム)。


あるでしょうか。


簡単に入選できると思っておらず、気軽に応募したので、存在を確かめていません。


探してみます。



6/13(日)
原版、ありました


デジタル、フィルム共に、原版がありました。


デジタルは、加工途中で何度も保存するため、元画像がどれなのか、多少、不安です。



加工フォルダーの中には、その1、その2、その3、その4・・・。


よ〜く見ないと違いが分からないデジタルデータが、並んでいます。


何度か調整したものを、最終的に一枚選んでプリントしますが、並行して何種類もの写真を触るため、勘違いがつきものです。



四つ切に伸ばした写真は、別フォルダーを作り保存しますが、それでも不安です。



6/18(金)
フィルムスキャナー


フィルムをスキャナーにかけました。


HP画像用です。


返却予定は1年後です。


デジタルデータは、返却されません。



6/19(土)
富士フィルム


お世話になっているプリントマンさんに、「コダックフォトコンテスト」で予選を通過した旨を報告しました。


コダック系列のプリントマンさんは、やはり「富士フィルム」と申告して、内定通知が届いたことに半信半疑でした。


「富士フィルム」と書いて応募することは、コダックの本丸に「討死に」覚悟で切り込むようなものなのでしょう。



6/21(月)
郵送しました


原版を送りました。


提出期限(6月28日)に余裕があると、かえって、郵送が遅れてしまいます。


できれば、「その他大勢賞」以外の賞が、付きますように。(祈)



7/6(火)
ペリカン便とゆうパックの統合


「2次審査の結果、まだかなあ〜」と首を長くして待っています。


今月上旬の発表予定なので、そろそろ届くはずです。


まさか、発表と賞品発送が同時で、しかも、今話題の、ゆうパック利用だったりしませんよね。


本当にそうだったら、「タイムリー」な話です。



7/10(土)
JPS展(名古屋展)にて


JPS展(名古屋展)のパネルディスカッション会場に、熊切圭介氏がいらっしゃいました。



氏は、今年の「コダックフォトコンテスト審査員」です。


「本物!」(熊切氏に偽者がいるんですか・・・?)


「写真を採用してくださったのは、この方!」



私の目にはそう、映ります。



熊切氏は、スレンダーで、腕時計がお洒落な方でした。


JPS展中部地区の表彰式に出席されていたようです。



7/10(土)
何か良いことありそう


「生、熊切氏」を目撃した私は、「何か良いことありそう」と思いつつ、帰宅しました。


単純です。



7/13(火)
7月上旬、発表予定


7月13日


一般的には、月の半ばです。


通知が遅れているだけなのか、郵便物がどこかへ紛れ込んでしまったのかどちらでしょう。



7/15(木)
やっぱり、変?


連絡がないので、明日、電話してみようと思います。


やっぱり、変でしょうか。



7/16(金)
気になる


結果が送られてくると分かっていても、気になります。


いつ来るの。


そろそろかな。


「ゆうパックで、紛失」という事態になっていないよね。


まさか、原版が届いていないなんてことないよね。


郵便受けを、何度のぞいたことか。


6日ころから気にしています。



7/16(金)
問い合わせました


明日から、連休に入ってしまうので、コダックに問い合わせてみました。


審査結果の投函は、7月14日(水)の夕方に済ませたそうです。


早い人は、昨日、通知が届いているようです。


こちらへは、今日、届くものと思われます。



7/16(金)
封筒の厚みが違う


2通届いた封書の、厚みが違いました。


上位入賞は、東京展のハガキが複数枚入っているため、下位入賞より厚みがあります。



<結果>


自由部門  「銀賞」

テーマ部門 「E-Famiiy 賞」




ポジフィルムが、計、25本送られてくる予定です。


ポジが使えない(未体験の)私は、フィルムの嫁入り先が気になります。





<第31回 コダックフォトコンテスト入賞作品展>


コダックフォトサロン


東京都千代田区外神田3−12−8


住友不動産 秋葉原ビル12階 

(1階エスカレーターで3階まで移動後、3階よりエレベーターを利用)




2010年 8月2日(月)〜 8月13日(金)


10:00〜19:00(最終日18:00) 土、日、祝日休館



TEL:03−4455−3274



7/24(土)
みんな、喜ぶ?


「コダックの一次審査通知」は、今まで受けた結果発表の中で、一番、感動しました。


今回、二次審査を経て、自由部門で「銀賞」を受賞しましたが、なぜか実感がありません。


正直言って、どのくらい、高いハードルを飛び越えることができたのか、想像できません。



入選すると、「やった〜」「嬉しい!」


私の周りの男性(50〜70代の先輩方)は、皆さん、無邪気に喜んでいます。


私は、どこか、ひねくれているのでしょうか。



7/27(火)
ギリギリ


返送しなければならない書類を、10日間、放置してありました。


そろそろ送らなくっちゃ。


27日、朝(8時ごろ)、書類を見ると…。


返送期限:28日(水)


急いで記入し、郵便ポストへ走りました。



7/29(木)
作品の返却


コダックから四つ切が返ってきました。


入賞者名簿も入っています。


返却された写真は、たらい回しで、キャノンに送る予定です。



そんなことでは、当然、選外です。



8/23(月)
カメラ雑誌・フォトコン


フォトコン(カメラ雑誌)にコダックフォトコンテストの入賞写真が載りました。


どの地域でも見られる雑誌のはずなのに、近所の書店(小規模)には、なぜか置いてありません。


「アサヒカメラ」「日本カメラ」、「百万人の写真ライフ」もあるのに、「フォトコン」が外されているのは、なぜでしょう。



8/31(火)
賞品


賞品のフィルムと、賞状が届きました。


25本あるフィルムは、重量感があり「フィルムって、こんなに重いの?」という感想を抱かせます。


20本パックで、2キロと表示されています。



9/18(土)
フィルムの進呈


フィルムを、写真教室の方々に、もらっていただきました。


ポジの知識がない私が持っていれば、死蔵するだけです。


このフィルムを使って、賞を取っていただければいいなと思います。



9/18(土)
フォトコン9月号


書店巡りをしてもフォトコンが、みつからないので、Wギャラリーで見てきました。


う〜ん。


私の写真は、何が写っているのか、分かりにくいような気がします。


銅賞のペリカンの方が、整っていて分かりやすい写真です。



10/2(土)
機関誌


コダックの機関誌「Kodak Photo Club」が届きました。


動物の写真に、ひと通り目を通しました。


背景処理の綺麗な、まともな写真ばかりです。


選者の好みもあるのでしょうが、今回、私の写真が2部門で内定し、うち、一枚が銀賞だったのは、奇跡のように思えます。


初応募で2部門同時に内定してしまったために、あまり難しくないコンテストのような印象をもってしまいました。


勘違いも甚だしい、おバカさんでした。


反省!





2011/4


4/10(日)
ギャラリー古都


コダックフォトコンテスト(2010年度)入賞作品が、京都で展示されます。



展示は、各部門、銅賞以上の上位作品


および


滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県在住の優秀賞、E-Family賞


計、41点です。



私の作品「チリーフラミンゴ」(自由部門、銀賞)も展示される予定です。


お近くの方はご覧ください。





<第31回 コダックフォトコンテスト入賞作品展> in 京都




ギャラリー古都


京都市中京区河原町通蛸薬師東側塩屋町327


三條サクラヤビル 6F


阪急河原町駅より徒歩3分
京阪祇園四条駅より徒歩8分




2011年 4月14日(木)〜 4月19日(火)


11:00〜19:00(最終日15:00)



TEL:075−257−2666





2011/9


9/15(木)
フィルムの返却
NEW

「花の三歳馬」が返ってきました。


富士フィルム(ネガカラー)にコダックのマウント仕立てです。



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