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撮影日記
2010/5・6
5/2(日)
ゴールデンハムスター
ゴールデンハムスターを買いました。
白地に茶色の模様。
黒い瞳のメスで、生後1ヶ月ほどです。
2年ほど、飼育していませんでしたが、久しぶりに飼うことにしました。
しばらくは、かわいい姿を見せてくれそうです。
一週間もすれば、「大きくなったねえ!」
そう感じることでしょう。
気晴らしならいいのですが、「カメラはどうでもいい」と更に、思ってしまいそうです。
5/9(日)
Win XP
絶不調だった「XP」ですが、最近、騙し騙し使えるようになりました。
写真の加工をしないのに、長時間、良いモニターを使い、劣化させたくないという心理が働いています。
「XP」はボロボロですが、「Word」や「テキストエディター(秀丸)」なら、それなりに動いてくれます。
5/12(水)
回復
久しぶりに動物園へ出かけました。
今日は私にとって、好ましい日でした。
地を這うような気分が変わる出来事がありました。
気持ちもある程度、戻ったような気がします。
V字回復であって欲しいと思います。
5/15(土)
名古屋HPC写真展
八ッセルの写真展を観てきました。
ほぼ正方形の画面に風景を写し撮った写真展でした。
正方形の画面に被写体を上手く入れることができるのも、技術や慣れでしょうね。
5/15(土)
「EOS 5D」の発色
キャノンギャラリーで「EOS 5D」で撮った写真が公開されていました。
日本の色を表わした風景写真です。
加工やプリントの仕方にもよるのかもしれませんが、「綺麗」です。
5/17(月)
EOS 7D
「EOS 7D」を購入しました。
「EOS 5D」に対応可能なスペックのパソコンを組みましたが、撮影が動物主であるため、「7D」にしました。
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「EOS 7D」画角:焦点距離の約、1.6倍
「EOS 5D」フルサイズ
5/17(月)
新品!(喜)
「EOS 7D」
新品です。
感動的だったのは、カメラにストラップを付けたこと。
今まで使ったカメラ(3台)は、全て中古でした。
5/19(水)
撮らせてくれない
動物園に被写体が少ない状況が続いています。
そんな状況になってから、もう、2〜3年経つでしょうか。
今日は、テスト撮影すら、させてもらえませんでした。
ISO感度や露出を変更しながら撮りましたが、全てゴミです。
5/21(金)
続・撮らせてくれない
今日も、ゴミの嵐です。
せめて、気持ちの良いシャッター音が響いてくれればよいのですが、デジタル特有の?「鈍い音」しかしません。
「シャキン」
澄んだ音。
ああ、気分がよい。
「写真を撮っている」と思える、フィルムカメラの音が懐かしいと感じました。
5/21(金)
第35回 JPS展
知人から、「第35回 JPS展」の入場券をいただきました。
観てみたいと思っていたので、感謝、感激です。
先日、この方に、どんな写真なのか伺いました。
作品は、あるご家庭の「成人されたお孫さんとご家族を写したもの」だそうです。
ご本人いはく、
「まともな写真です」「撮るのに、10年かかりました」
う〜ん。
ますます、私の写真では無理〜。
5/28(金)
ゴミ!
「EOS 7D」、3度目の撮影です。
本日、撮った写真も、ゴミ。
写真は、撮りたいと思って撮れるものではないようです。
5/29(土)
国際写真サロン 2010
「国際写真サロン 2010」写真集を見ています。
写真を始めた頃に、「国際写真サロン」(一部展示)を観に行ったことがありました。
当時は、最上位だった、デジタル技術を駆使した強烈な写真が印象に残りました。
あれから、数年が経過し、今年も、デジタル加工技術を用いた写真が採用されています。
自然な雰囲気の写真も、何かを感じさせ、考えさせてくれる写真が多く採られているようです。
自分の未熟さを感じさせてくれる写真を見ることができました。
5/29(土)
写真は技術
写真は「技術」で撮るものだと思える出来事がありました。
「機材」が勝負ということもあるようですが、基本は「技術」なのだと思います。
「技術・表現力・努力・ねばり強さ・探究心・折れない心」
どれも、必要でしょうが、今の自分に、どれだけ揃っているでしょうか。
私が確実に持っているもの。
それは、簡単に折れそうになる「弱い心」
私の、一番の課題です。
6/2(水)
マイナス方向の、ポジティブシンキング
良くも悪くも、心理的な影響を受けやすい私。
耳から入ってくる「マイナス方向の、ポジティブシンキング」
心に影を落としています。
6/2(水)
チンパンジー舎の工事
チンパンジー舎の工事が始まってしまいました。
騒音のため、ゴリラたちも落ち着かず、写真になりそうにありません。
工事は6月いっぱいまで続くようです。
6/5(土)
ニッコール調
ニッコールフォトコンテストの写真集を見に、Wギャラリーへ出かけました。
それらしき写真集は2冊。
10年ほど前のものです。
この2冊だけじっくり眺めればいいのに、欲張りな私は、次々と別の写真集にも手を伸ばしてしまいました。
座り続けること2時間。(よほど、暇な人)
富士コン、国際写真サロン、全日本写真展、JPS、日本カメラ、フォトコン。
ニッコールを見に来ているはずなのに、もはや、頭の中は、ゴチャゴチャです。
私に理解できない、変わった写真があった。
そうでないものもあったような気がする・・・。
「ニッコール調」、もはや、思い出せません。
何をしているのやら。
6/9(水)
楽しいが一番
カメラ雑誌に毎月のように載っていらっしゃるTさんと、久しぶりに動物園で顔を合わせました。
「おめでとうございます。楽しいですよね。」(私)
「楽しいどころか、生きがい」(Tさん)
本当に楽しそうです。
雑誌に応募していた頃の私は、毎月「カードゲーム」を楽しんでいるようでした。
この写真が「当り」なら、こちらはどう?
これが「OK」なら、あちらも、よさそう。
ちょうど、手持ちの札を順番に切っていくような感覚です。
欠かさず応募するのは大変でしたが、楽しいと思える日々でした。
6/16(水)
ゴミは続くよ、どこまでも
「EOS7D」を使い始めて、1ヶ月が経過しました。
ひと事で表現すれば、「ゴミ写真は続くよ、どこまでも」
この状況、どうにかならないでしょうか。
作品らしいものが写らない。
カメラが悪いわけではありません。
腕が悪いのか、状況が最悪なのか。
写っていないのが、その日のうちに分かってしまうデジタルカメラ。
ダメだとその場で分かるのが「良い」ということにしておきましょう。
6/19(土)
続・ニッコール調
再度、ニコンの写真集を見てきました。
別次元?
別世界?
異次元空間?
宇宙人。
「私は、絶対、こういう被写体の捉え方をしません」という写真が多く見受けられました。
画面の構成が、なぜこうなるの?
どんな感覚をしているの?
演算の方式が違う?
頭の構造を見せてください。
抽象的ですが、そんな印象です。
宇宙人の集団の中へ、凡人の私が応募するなんて、「無謀」
でも、大きく「キャノン!」と書いて送る予定です。
何を考えているのでしょうか。
ネジが一本抜けています。
6/30(水)
CDが開かない
CDが、変質していました。(保存後、3年経過。フィルムを業者でデジタル化したもの)
写真専用の強固なCDという売りだったのですが、それが、あだになってしまいました。
一般的なCDに保存した写真(同じ業者で、フィルムをデジタル化したもの)は、開きました。
CDが開かなければ、原版が無いのと同じです。
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