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撮影日記
2022/9・10・11・12
10/13(木)
パソコンは、絶不調
画像処理に使用しているパソコンが不調です。
写真に使用することは、ほぼできません。
6月ごろに懸念される症状が起きて以来、再度電源を入れることをためらっていました。
今回、案の定、セーフモードでの起動となり、「これ以上、無理だ」と悟りを開く事態となりました。
1年以上前から、気づいていたことです。
10/14(金)
重い腰
富士フイルムフォトコンテストの募集要項を「締め切り間際の、今頃、初めて」確認しました。
前回の落選が一種のトラウマになっており、募集要項を見たいと思えませんでした。
「余裕を持って行動する」ことが原則ですが、気が進まない時は、こんなものです。
応募できそうな写真が手元にあるので、送ることにします。
10/14(金)
応募方法が変化
富士フイルムフォトコンテストの応募方法が、少し変わりました。
要項を何度も確認しながら、「う〜ん」
大丈夫かなあ、こういうことだよねえ・・・。
若干の不安を感じたのは私だけでしょうか。
10/14(金)
応募用紙の印刷
ネット経由で富士フイルムフォトコンテストの応募用紙を印刷しました。
その際の出来事を、コント仕立てで表現します。
<プリンターと私のコント>
●キャノンプリンターいはく、「 BCI351-BK が、インク切れです!」
はい、はい、分かりました、交換しましょう。
セット完了。
印刷してくださいね。
プリンターは、印刷の調整をしています。
しばらく待ちましょう。
●キャノンプリンターいはく、「 BCI350-PGBK が、インク切れです!」「交換してください。」
は?
手元に「BCI350-PGBK」は、ありません。
印刷する程度のインクは残っていたはずです。
印刷調整の際に、インクの残りを使い切ってしまったのですか?
●キャノンプリンターいはく、「印刷を続行したい場合は、〇〇を押してください」
「〇〇」って何?
カタカナは、止めてください。
意味が分かりません。
電子マニュアルで検索しましょう。
しかし、「〇〇」は、全くヒットしません。
なぜ、電子マニュアルに「〇〇」という単語や項目がないのでしょう。
私が単に検索が下手な「マヌケ」なのでしょうか。
私が「マヌケ」なのは否定しませんが、何のための「お知らせ機能」&「電子マニュアル」ですか。
仕方がないので、当たりをつけてプリンター本体のボタンを押しました。
印刷成功。
つまり、まだ印刷できるのに、「念のために早めにインクを交換してください」とお知らせしたのですね。
親切なのか、インクを買わせたいのかどちらでしょうか。
10/15(土)
応募の準備
「富士フィルムフォトコンテスト」と「国際写真サロン」に送る写真の準備をしました。
昨年とほぼ同じ構成ですが、どちらも新しい写真を数枚追加しました。
封筒の準備をするのも久しぶりです。
来週、郵送しようと思います。
10/18(火)
「第61回富士フィルムフォトコンテスト」に応募
自由部門:6枚
ネイチャー部門:5枚
計11枚で応募しました。
何度か写真の振り分けを考え直しましたが、考えすぎても仕方がないと思います。
10/18(火)
「第83回国際写真サロン」に応募
昨年の応募作に3枚追加し、計14枚の写真を送りました。
データでも応募できるようですが、事務局で印刷し審査にかけるそうなので、こちらからの応募はしませんでした。
10/18(火)
振込手数料
振込用紙を使った郵便局ATMでの振り込み手数料が、変わったようです。
現金で振り込むつもりで郵便局にでかけましたが、急遽、口座からの振込に変更しました。
現金での振り込み手数料が、高すぎます。
10/21(金)
朝日新聞、声のページ
朝日新聞より、写真使用の許諾を得る旨の連絡がありました。
国際写真サロンで入選した写真を、「声のページ」に載せたいそうです。
かわいい写真でも、きれいな写真でもありません。
紙面の雰囲気がどうなるのか、気になります。
10/24(月)
パソコン、いつ買うのか問題
名古屋市内の電器店へ、パソコンの様子を見に行こうと思っています。
ただ、コロナ以降は人混みが苦手なので、腰が重く行動が鈍っています。
パソコンが動かなければ、何もできません。
ちなみに、このパソコンには画像処理ソフトが入っていません。
12/22(木)
図書カード
朝日新聞社から、写真投稿謝礼が届きました。
写真は2022年11月28日の「窓」に掲載されたそうです。
謝礼は、図書カード3,000円分が銀座堂書店(東京都中央区)を通して送られてきました。
予想より多めでした。
12/24(土)
誰かから、連絡がくるかも
富士フイルムフォトコンテストの結果がそろそろ発表される時期です。
私に内定は出ないと思います。
内定が出た人から、そろそろ連絡がくるかもしれません。。
12/25(日)
世の中は、どう動いているのか
私は「コロナ前」と「コロナ後」の、写真の世界の変化をあまり実感できません。
カメラ雑誌の廃刊
コンテストの廃止・規模の縮小
写真店の廃業
「フォトコンテスト文化が衰退した」であろうことは気づいていますが、現場にいないため、ピンと来ません。
しかし、10月末に大須の某電器店の店舗を訪れた時は、10年ほど前との違いに愕然としました。
巷はスマートフォンで溢れています。
パソコンは終焉を迎えつつある機器だと感じざるをえません。
実際にコンテストなどを主催する立場の仕事をしていれば、写真文化の更なる衰退を直に感じることができるのでしょう。
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