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撮影日記

2021/9・10・11・12

9/1(水)
ウインドウズ11


新しい基本ソフト「ウインドウズ11」の提供を10月5日から開始するそうです。


抜本的な刷新は約6年ぶりだそうですが、「ウインドウズ10」を継続するという建前だったと思いますが・・・。


世の中の流れに対応するためなのでしょうが、新しい基本ソフトに既存のソフトが上手く載るのでしょうか。


使っているソフトが正常に動かなくなり困るのは私達です。


上手く作動しないCSが更に増えるはずです。



新しいソフトに替えてください。


CCを使ってください。


そうなってしまうのでしょうか。



9/1(水)
東山動植物園、事前予約制に


9月18日から12月5日の土、日、祝日は、入園を予約制にするそうです。


( 午後2時以降の入園には事前予約は不要 )


また、市内在住の65歳以上や障碍者手帳などの所持者は予約不要とのことです。



9/3(金)
A4プリント


A4プリントが仕上がりました。


何度か焼かないとはっきりしたことは言えませんが、この2枚は上手く焼けていました。



9/6(月)
A4発注の準備


2日かけて、作品発注の準備をしました。


CDへのデータの焼き付けや、作品の内容を記したメモを作ったのですが、時間がかかりました。


半切や全紙をお願いする時と同じ作業を、枚数分繰り返しました。


疲れました。



9/9(木)
「視点」名古屋展、今年が最後


全国公募写真展「視点」の名古屋巡回展が今年で終了するそうです。


私は写真を始めたころ「視点」を見たことがあります。


地元での展覧会が無くなると当該地区の応募者が意気消沈することでしょう。


この公募展は故、土門拳さんらが発起人として始まったそうです。


どの公募展も運営に苦慮しているのでしょう。



9/14(火)
プリントの発注


A4プリントを発注しました。


今回は仕上げが大変ではないかと思われるプリントも含まれています。


上手く焼けますように。



9/19(日)
書店で取寄せ


フォトコン10月号を書店で取寄せました。


今週中には入荷するそうです。


以前は棚に3冊並んでいたのですが、最近は毎月1冊しか並ばなくなりました。



9/20(月)
送料無料で


日本写真企画のサイトから、雑誌等が送料無料で取寄せられるようです。


このサービスは、いつ始まったのでしょう?



9/23(木)
フォトコン購入


書店でフォトコン10月号を受け取りました。


私の写真に1ページ分、割かれています。


これだけ大きく雑誌に取り上げられれば、満足です。



9/25(土)
応募用紙


2022年JPS展の応募用紙が届きました。


受付期間は11月10日から1月15日までです。


コロナの影響などで展覧会が開催されない場合も、パネル製作費は返金されません。


上位入賞者や組写真でパネルを作成すれば費用がかさむので、落胆することでしょう。



展覧会が開催されなければ、作品はWebで公開するそうです。


やっかいな世の中になりました。



最近はコンテストの「注意書き」が増えているようです。


以前は、これほど詳細に記載されていませんでした。


応募用紙はシンプルでした。



そんなことは応募規定に記されていない。


気づかなかった。


入選後に主催者にそう申し出る人もいます。



注意事項は少なからずトラブルを防ぐためでしょうが、応募者はそれを全て読まなければなりません。


「責任は負いかねます」「了承の上、ご応募ください」などの文言を見ると、あまり良い気持ちがしないのは私だけでしょうか。



9/29(水)
プリントの受け取り


A4プリントが仕上がりました。


11枚焼いて、焼き直しが必要なプリントはありません。



10/4(月)
フォトコン12月号分、返却


12月号応募分が返ってきました。


2次審査に残った写真がありました。



10/5(火)
郵送


月刊「フォトコン」・富士フィルムフォトコンテスト・国際写真サロンに写真を送りました。


フォトコン1月号は、玉砕することでしょう。



10/5(火)
2022月刊フォトコンの審査員


フォトコン自由作品部門の新しい選者は、全員女性です。


選ばれる写真の雰囲気も少し変わるでしょうか。


苦手な審査員が含まれていますが、なるべく参加したいと思います。



10/5(火)
第60回富士フィルムフォトコテストに参加


自由写真  5枚
ネイチャー 6枚
組写真   1組


今回はこのような構成で参加しました。


振り分けをどうすれば良いか、いつも悩みます。



10/5(火)
第81回国際写真サロンに参加

国際写真サロンは今年からA4プリントのみの応募となり、プリントサイズのハードルが少し下がりました。



JPS展、富士コン、二科展などの過去の受賞作10作品。


それ以外、2作品。


合計12作品で応募しました。



こちらも苦手とする審査員が複数審査に名を連ねているので、厳しいと思います。



10/8(金)
写真の世界も変わってしまった

東山動物園へ出かけました。


私の周りには『フォトコン』を見ている人が多いようで、「アシカの写真を見たよ」「サルの写真見ました」などと声をかけていただきました。



つい最近まで月例コンの代表格は、アサヒカメラ・日本カメラ・フォトコンでしたが、それも過去のことです。


カメラ雑誌の世界は、変わってしまいました。



10/8(金)
かわい〜


東山動物園で人気のレッサーパンダを見てきました。


かわい〜。


癒される〜。


3頭は若くて毛並みも良いようです。


上野動物園の双子のパンダの映像で見ても、「かわい〜」。


ただの動物好きです。



10/15(金)
キャノンフォトコンテスト落選


13日に、キャノンフォトコンテストから通知があったそうです。


知らせがないので、落選が確定しました。



10/21(木)
時が流れて


東山動物園では、写真の常連さんが更に入れ替わりました。


メンバーが入れ替わるのは、淋しいものです。



10/28(木)
毎年、草が邪魔


獣舎の運動場には草が生えています。


動物が花粉症になりそうです。



写真を撮る際、植物は邪魔です。


パンジー舎には、毎日、多くのカメラマンが集まっていますが、私は何をどうすれば良いのかよく分かりません。


フラミンゴ舎も同様に、雑草が邪魔だと感じます。


アイデアが浮かびません。


誰か良い方法を教えてください。



10/29(金)
全滅


フォトコンから写真が返ってきました。


全滅です。


1月号は、苦手な選者でした。


今後も全滅しそうですが、審査員ひと回り分は参加しようと思います。



10/30(土)
ネイチャーフォトって、何?


ネイチャーフォトって、そもそも何?


定期的に頭に浮かぶ疑問ですが、結論はでません。


応募規約を読んでも読解力がない私には、どの範囲がネイチャーフォトなのか分かりません。


多分、審査員や主催者が「この写真は可」と判断するかどうかなのでしょう。


単に落選しているのか、部門が違うという理由で最初から外されているのか判からないと、いつまでも疑問は消えません。



11/1(月)
2部門に応募


『フォトコン』ネイチャーフォト部門の今月の審査員は、辰野清さんです。


2月号はネイチャーフォト部門と自由作品部門に写真を送りました。


シールが貼ってあれば審査の対象だったと判りますが、それも難しいと思います。



11/2(火)
回遊魚のように


東山動物園内を歩き回り、どの動物が写真に収められそうか考えています。



11/4(木)
ミラーレスの時代?


EOS1Dで写真を撮っていらっしゃった方のカメラが、ミラーレスに換わっていました。


連写のスピードや1000ミリ相当で撮っていらっしゃることなどを伺いましたが、一眼レフは化石に近づいているのでしょうか。



11/8(月)
ネットプリント


ネット経由でプリントできる店を探しました。


中小のカメラ店と大手を比較すると、サイトの造りが違います。


中小では、太刀打ちできない状態なのかもしれません。


撮影中の写真がある程度溜まったら、テストプリントしてみようと思います。


それも「いつになるのだろう?」というほど、写真は撮れていませんが。



11/11(木)
ようやく、すっきり


獣舎の雑草が徐々に枯れてきました。


少し写真が撮りやすくなりました。



11/16(火)
鳥インフルエンザの季節


鳥インフルエンザが国内で蔓延しないことを祈ります。


東山動物園には水を湛えている池もあるため気になります。



11/16(火)
鳥インフル対策の、コーン?


鳥インフルエンザ対策で、バードホールが閉鎖されました。


ペンギン舎も同様に入り口が閉ざされています。



どれも重要な対策だと思いますが、ペリカン舎を取り囲んでいるコーンは必要でしょうか。



ペリカンは金網内に飼育されており、金網の外には柵がめぐらされ、普段から二重に保護されています。


柵を守るように取り囲むコーンは何故、設置されているのでしょう。



コーンは、「カモ」が飼育されている同様の造りの「フラミンゴ舎」には設置されていません。


不思議です。



11/18(木)
撮影対象が限られる


普段、動物写真を撮らない方が、動物園を訪れています。


コロナの影響でお祭りなどが自粛され、写真を撮る機会がないそうです。



11/21(日)
小原玲さん、逝去


11月17日、小原玲さんが亡くなりました。


氏は報道写真から動物写真に転身したカメラマンでした。



電車の中で「ご自身が撮ったアザラシの写真」を微笑んで眺めている女性を見て、動物を撮ろうと決めたそうです。


報道写真は一瞬しか見てもらえない。


しかし、動物の写真は何度も見てもらえる。


その女性は、アザラシの写真を大切にしているようだったそうです。



12/4(土)
全滅


フォトコンから写真が返ってきました。


ネイチャーフォト部門と自由作品部門に参加しましたが、全て落ちました。


3月号は参加しません。



12/9(木)
干ばつ


「撮影ひでり」はいつまで続くのでしょう。


どこへ行っても同じ。(動物園内のどこで撮っても、何も撮れない。)


皆さん、そうおっしゃる日々です。


3日撮って1枚撮れればよい。


その言葉を思い出すことにしました。



12/15(水)
アシカは水の中


アシカは、いつ日光浴をするのでしょう。


冬、陽だまりでのんびり。


人間ならそう考えます。


12月に入り、アシカは水中で過ごすことが多くなりました。


泳ぐ。


水中でまどろむ。


水の中は温かいのでしょうか。


目指す写真の条件が揃いません。



12/17(金)
YouTubeの発信


「とあるフォトコンテストの傾向と対策」を解説するYouTubeを見ました。


30歳くらいの男性が、ご自身が一度も応募したことがないコンテストについて、述べていらっしゃいました。


発信の内容に疑問を感じる場面も多く、「若気のいたり」「怖いもの知らず」といった印象でした。


顔や声などの加工をせずにご自身が動画に出るのなら、せめて経験談を述べた方が良いと思います。



12/22(水)
森のクマさん


ツキノワグマはかわいい熊です。


狭い運動場をぐるぐる歩き回る姿をよく見ます。


動物園で生きている以上、彼らの生活に変化はありません。


動物たちを眺めながら、自然の中で短い一生を終えるのと、狭い空間で生きるのとどちらがより良い生活なのだろうと思います。


人間は身勝手な生き物です。



12/28(火)
落選かも


今月は2つのコンテストの結果を待っています。


12月中旬ごろから、郵便受けが気になる日々が続いていました。


「そろそろ諦めなさい。」


そんな声が聞こえるのと同時に、「来年、早々に連絡が来るかもしれない。」とも思います。(甘い)


がっかりしたくない。


それが応募者の本音です。


コンテスト応募歴が長くなっても、何ひとつ変わりません。



12/31(金)
トキイロコンドルの「トキ」さん


トキイロコンドルの「トキ」さんが亡くなりました。


老衰だそうです。


先日、トキイロコンドルを見に行った時には、既にケージに目隠しが貼ってありました。


体調が悪いのは知っていましたが、残念です。


「トキ」さんは、60歳を超える長寿でした。(トキイロコンドルの寿命は30年)


鮮やかな頭部が特徴のコンドルで、長い間、私たちを楽しませてくれました。


トキさん、安らかに。



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