撮影日記

月間『フォトコン』から落選した写真が返ってくる頃です。


届くのは、連休明けでしょうか。

WEB応募できるコンテストを探していますが、コンテストのレベルや、主催者がどのような団体なのかが、よく分かりません。


応募要項を目を皿のようにして見ています。

写真を６枚、送りました。


無駄なことをしているようですが、応募できる時に、応募しておこうと思います。

みごとに全滅しました。


午前中に応募した８月号分も、玉砕しそうです。

東山動物園で、チンパンジーの赤ちゃんが生まれました。


同園では、４年ぶりです。


母親はカズミ（３４歳）。


カズミにとっては四頭目の子供です。

It's difficult to find novels which suit myself.


I had read “Kamisama no karute” volume one and two.


But I stopped reading volume 3 in the middle.


“Kamisama no karute” is about the story of a hospital doctor in Shinsyu.


The novelist is a hospital doctor, so the novel has reality, and the content of the novel is also good.


Actually, the novel is popular among people who like reading books.


I think, for people who love reading books, it is a novel they will want to read once in their lives, and a novel that some people wouldn't be able to read without tears.


However, when the wife of the main character whom is a doctor appears, it feels a little strange.


The hero's wife is an excellent photographer in her early thirties.


She goes around the world and takes amazing photos of the mountains.


The sun that floats on the sea of clouds.


The big snow valleys that are beyond all imagination.


She walks the mountains that exceed the altitude of 3.000 meters carrying some heavy film equipment that are over 10 kilograms.


She is slender and cute.


This is a novel, so the setting is OK.


But actually, there are not any mountain photographers who stand on her own two feet at 30 years old.


Reality is not so easy.


If she were an assistant of a famous photographer, I would be convinced.


If the novelist wants to express the lady who works hard, I think this is the best way.

月間フォトコンから、落選作が返ってくる頃です。


気を取り直して８月号に応募しましたが、入選の目はなさそうです。

日本平動物園から、メスのレッサーパンダ「れいか」２歳が、東山動物園にやってきました。


同園のレッサーパンダは、オス２頭、メス２頭となりました。

フォトコンから封筒が届きました。


あら。


落選写真が戻ってくる頃だと思っていたので驚きました。


選者は山崎友也氏でした。


２月号分へ応募した写真（ 山崎氏が担当 ）が全滅したので、氏は、波長が合わない写真家だと思っていました。


５月号は可能性が低いと考え、参加しませんでした。


８月号も出さない予定でしたが、「日本カメラ休刊」を知り、急遽、参加しました。

カメラ雑誌のマンスリーフォトコンテストの場合・・・



応募写真が一次選考すら通らない。


気分がブルーになる。


滅入るために、毎月、応募するのはどうなのかと考え始める。


参加するのをやめようと思う。



私はこれを繰り返してきました。



今回のように「え？入選通知？」ということもあるので、細々とでも続けることが大切なのでしょう。

ニコンは現在、仙台ニコンで「Ｄ６」のみを生産しているそうですが、それも年内にタイに移管するそうです。


カメラ映像機器工業会によると、スマートフォンで高画質な写真が撮れるようになり、カメラの生産は激減したそうです。

A４を２１枚プリントすることにしました。


発注と受け取りは、郵送で行います。


応募先は、月例コン、キャノンフォトコンテスト、富士フィルムフォトコンテストです。

昨日、郵送した旨を、すずきカメラさんに伝えたところ、「もう、届いていますよ」との返事がありました。


昼過ぎに送って、翌日の午前中に届くなんて。


こんなに速いの？

ライカが初めて開発したスマートフォン「Leitz Phone 1」（ライツフォンワン）が７月以降に発売されます。


価格は187.920円。


通信会社を自由に選べる端末だそうです。


写真愛好家の需要も見込んでいるので、一層、カメラが売れなくなりそうです。

四つ切で死蔵していた写真をA4に焼き直しました。


以前に応募していた写真展の影響で「撮ったら、じっくり考えて応募する」が身についています。


お蔵入りさせておいても仕方ないので、見直してみました。

９月号応募分が返ってきました。


第二次予選を通過した写真がありました。

昨年生まれたコアラの赤ちゃんの名前が決まりました。


オスは「いぶき」、メスは「つくし」です。


事前に職員が考えた候補から来園者の投票によって決まりました。

書店で自分の写真に対する選評を確認してから、フォトコン８月号を買いました。


選者は、男性？？


女性だと思い込んでいました。


昨年９月に募集要項を立ち読みし、「山崎友世」氏だと思い込んでいました。


「選者が三人なら、ひとり女性が入るよね。」という勘違いもありました。


「世」でなく「也」


山崎友也氏でした。（大変失礼しました。）

山崎友也氏の総評を読みました。（Ｐ１５７）


以下はその抜粋です。



「残念なのが、画像加工に対する申告の虚偽が大変多いことです。


こちらもプロなので、加工の有無は大体見抜けます。


（中略）


加工がすべて悪いわけではありません。


手を施したら素直に申告して欲しいと切に望みます。」



氏の思いは伝わりました。



私は応募の際、加工「有」にするか「無」にするかで迷います。


応募要項に記されている判断基準を確認し、「どうすべきなのだろう」と考えるのですが、迷う理由は、その作業が焼き込み、明るさやコントラストの調整などの範囲に入るかどうか。


そして、加工「有」にした場合、合成だと疑われないか。


加工「有」とすると不利なのではないかと気なります。



フィルムカメラからデジタルカメラへの転換期に、複数の公募展で募集する側の「画像処理」に対する「迷走」が見られました。


それにより、一部の応募者は「画像処理、有」と記すことに、アレルギー反応を示すようになりました。


私も、「画像処理、有」と表記することへの不安を覚える応募者のひとりです。

フォトコンの応募規定「応募票見本」が、若干、変わりました。


定期購読者ではない私は、今まで気づきませんでした。


画像合成・消去　有　無


要するに、おおざっぱに表現すると、合成や消去さえしなければ、良いということでしょうか？


それ以外の画像処理は単純に考えると、ＯＫ？


悩む必要はなかったということでしょうか。


私は応募票に「画像加工　有　無」と記入しています。


画像処理・画像加工。


日本語が良く分かりません・・・。

１０月号の結果が届きました。


特選です。


この写真は、１０年ほど前のものです。


６月にA４に焼き直した作品の中から選ばれました。



１０月号の選外写真を待っていますが、明日までに受け取るのは難しそうです。

選外写真が戻ってこないことを前提に、１１月号応募分を用意しました。

締め切りに間に合わせるために、本日、写真を郵送しました。

住んでいる地域によっては、１０月号の選外写真を１１月号にも使えるのでしょう。


選者３人が順番に審査し続ける方法だと、若干、差が生まれます。


都心に近い地域に住んでいる方がやや有利です。

応募票記入の際、カメラやレンズ名に続き、作品名まで間違えました。


用意していた応募票が足りません。


毎度のことですが、ケアレスミスが多すぎます。

キャノンフォトコンテストＷｅｂ部門に応募する写真のコメントを考えました。


プリント代はかかりませんが、ひとつひとつ作文していると時間がかかります。

今月末をもって、「すずきかめら」さんが店を閉めます。


現像機とプリント機が故障し部品の調達ができず、新しい機械を購入することも難しいため、８月末をもって閉店することにしたそうです。


富士フィルムフォトコンテストなどに応募するプリントがまだ仕上がっていないので、プリント店を探さなければならなくなりました。

２年ほど前に手に入れたエプソン製プリンターのパンフレットを見ながら、エプソンのサイトを見ています。


パンフレットに載っている製品のいくつかは生産が終了し、後継機と思われる製品が紹介されています。


ネット上の評判を見ていると、上位機種に対するあまり良くない評価もみられ、購入がためらわれます。


故障・不具合とうとう。


私が使っている超安物、文書などを印刷するだけのプリンターも、定期的に買い替えなければならなくなるため、高価な品物が壊れたらどうすればいいのだろうと思います。

お店プリントで困ることは目に見えており、２年ほど前から店を探していましたが、コロナ禍によりラボ探しを中断せざるをえなくなりました。


コロナが気になるので、市内を動き回ってラボやプリントマンさんとお話しすることはできません。

プリントを依頼したことがないカメラ店に電話をかけました。


手焼きプリントを試しに焼いてみます。

データ・見本プリント・プリントマンさんへの手紙を添えて、Ａ４をプリントすることにしました。


手焼きプリントを２枚発注し、上がりを見て、再度追加をお願いする予定です。


いつものことですが、仕上がりが不安です。


希望に近いプリントが焼けることを切に願います。

キャノンフォトコンテスト、自由部門・自然部門へ写真を送りました。


応募プリントは返却はされません。

応募作品の返却料が値上げされたり、無料で返却されていたコンテストが有料での返却になったりしています。


運営が難しくなれば、送料を徴収する方向に向かうのでしょう。


それでも良いので、希望者には作品を返してほしいと思います。

キャノンフォトコンテストのＷＥＢ部門に応募しました。


単写真１０枚を１時間かけてアップロード。


利用者が多く、回線が込み合っているのか、もしくは応募フォーム等に多少の問題があるのか、作業はスムーズに進みませんでした。


写真の受付番号から推測すると、１時間で３０枚ほどの応募があったようです。


締め切り１週間前の時点で、応募枚数は１万枚程度と推察されます。

１１月号に応募した写真が返ってきました。


全滅です。


当たり前だと思います。