撮影日記

仮設ネット越しのペンギン


バックヤードのフラミンゴ


仮住まい中のモモイロペリカン


これらは、作品になりません。



２頭しかいないキリン


白いロープが張り巡らされているゴリラ舎


改装された猿舎・ユキヒョウ舎・トラ舎


非常に写真が上手い人なら撮れるかもしれません。



４週間ぶりに訪れた東山動物園でしたが、シャッターを切らずに園内を歩いて帰ってきました。

名古屋港水族館は、春の遠足シーズンも過ぎ、中高生が見うけられる程度です。


特別展示されているクラゲを撮影しましたが、久しぶりの水族館なので、全館を回って帰りました。

来場者が少ない時間帯を選んで２時間ほど撮影しました。


水族館は夏涼しく冬暖か。


カメラや荷物が軽い。


作品作りが難しい場所ですが、自分に都合の良い事を浮かべて通いたいものです。

キャノンフォトコンテストに向けて、プリントを調整し始めました。


プリントの微調整。


忍耐を要します。

今後はプリントの最終調整をなるべく年間通して行うようにしたいと思います。

「満州国」の存在意義を内地に知らしめるために、当時、写真が宣伝材料として重視されていたそうです。


会場には太平洋戦争直後までの満州を撮影した貴重な資料が展示されていました。


異郷のモダニズムは、日本人写真家が大陸の風景や人を撮った写真展です。


記録としての写真、また、絵画的表現などを通し、「満州」の人々や政府によるプロパガンダの様子を伝えています。

第６５回二科会写真部公募展は、応募者３名中１名が入選する広き門でしたが、私は選外でした。


方向性が違ったのでしょう。



今後の皆様のご活躍、ご健闘をお祈りしたいと思います。

街撮りを兼ねて、名古屋市科学館を訪れました。


名古屋市科学館には、世界最大のプラネタリウムがあります。


６月のテーマは「人工衛星」


直径３５メートルのプラネタリウムに投影される映像は美しく見ごたえがあります。