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撮影日記
2016/11・12
11/2(水)
撮れるかね?
ゴリラ舎前での出来事です。
「撮れるかね?」
隣から聞こえる、聞き覚えのある名古屋弁のA氏。
お、めずらしい人が来た。
「撮れませんね〜」
私の口から出るのは、こればっかり。
11/4(金)
写真の返却
雑誌「フォトコン」から1月号分の写真が返ってきました。
10月31日(月)の消印なので、丸4日かかりました。
通常二日程度で届くはずの郵便物。
何が起きると配達に4〜5日かかるのでしょう。
11/7(月)
フォトコン2月号に応募
カメラ雑誌への応募は、日本カメラを含めて、これが6回目です。
今回も8枚送りました。
11/15(火)
ペリカン舎までもが
ペリカン舎の撮影が春まで出来なくなりました。
被写体が減っていきます。
11/28(月)
プリントの調整
プリントの調整を始めました。
今年も疲れる季節がやってきました。
11/29(火)
アルバレス・ブラボ写真展−メキシコ、静かなる光と時
20世紀写真史に大きな足跡を残したと言われているメキシコの巨匠、アルバレス・ブラボ(1902-2002)の回顧展を観てきました。
アルバレス・ブラボは、1920年代に頭角を表し、1990年に至るまで独自の静けさと詩情を湛えた写真を撮り続けたと言われています。
同展には彼の作品を中心に、200点ほどが展示されていました。
現代の派手な写真を見慣れている者にとっては、往時のモノクロは地味で大人しい印象を与えます。
プリントの仕上げと大きさが、そう思わせるのでしょう。
作品に内容があっても伝わらない。(受け手の感性の問題)
プリントサイズが作品の評価を左右する。(見た目に惑わされる・内容が読めない)
フォトコンテスト審査における様々な問題を思い起こしながら、アルバレス・ブラボの写真を観ていました。
11/29(火)
堀内カラーフォトコンテストに参加
名古屋支店に出向き、ネイチャー部門に9枚、写真を応募しました。
「参加しました」だけで終わりませんように。(祈)
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