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撮影日記
2016/1・2
1/8(金)
世界ネコ歩き 写真展
岩合さんの写真展を観てきました。
紹介写真、ポスター写真、作品としての写真、様々な撮り方の写真展ですが、プリントの質の良さが目に留まりました。
協力:堀内カラーとあるので、機会があれば、プリントの種類を聞いてみたいと思います。
1/8(金)
プリントに失敗
JPS展に出すために焼いた写真のうちの一枚を焼きなおしました。(Sカメラさんでは、めずらしい出来事です。)
納得できない仕上がりでは、応募したくありません。
今日、プリントを受け取って応募する予定でしたが、持ち越しとなりました。
間に合えば良いのですが。
1/8(金)
ピカソ、天才の秘密
ピカソの前半生を紹介した展覧会を観てきました。
90点ほどの作品の中に以前見た記憶がある絵は、ほとんどありませんでした。
10代前半に描かれたデッサンや絵画を観ていると、作者の天賦の才能が分かります。
私達がピカソの画風だと思いこんでいる抽象的な絵は、「キュビズム」(キューブ:立方体)と呼ばれているそうです。
展覧会はキュビズム誕生以前の作品(「青の時代」「バラ色の時代」)を中心に、ピカソの天才たるゆえんを探っています。
「キュビズム」は、20世紀最大の造形革命だそうですが、その展示数が少なかったことも、観たことがない絵が多いという印象を与えてしまったのかもしれません。
天才も、苦悩しながら自らの表現を探求しています。
1/19(火)
JPS展に応募
焼き直しに出した写真を受け取りに行けませんでした。
結局、間に合わなかったので、予定を変更し、単写真:1枚、組写真:1組で応募しました。
結果が変わらないと良いのですが。
2/4(木)
ひと月ぶり
週一回の撮影が目標だったはずなのに、先回の撮影から一ヶ月経ってしまいました。
2月半ばには、花粉が飛び始めるそうです。
外出拒否症を発症するのも、時間の問題です。
2/4(木)
日向はポカポカ
寒さを覚悟して動物園に出かけましたが、予想に反して日向は暖かいことが分かりました。
ひと月前の被写体はフラミンゴでしたが、今日は、ペリカンと遊んできました。
3時間撮って、1枚あればラッキーといった状況でした。
2/5(金)
データ処理もひと段落
1月以降、プリントのデータ調整にピリピリしていましたが、やっと、四つ切が焼ける状態になりました。
データ処理したい写真はまだ残っているので、少しずつ進めたいと思います。
2/10(水)
キリン
キリン舎の前でキリンを見ていました。
東山動物園のキリンは被写体として有名ですが、現在は頭数も少なく、良い条件とは言えません。
条件が揃った時に撮っておくのが賢いのでしょうが、何もしない訳にはいかないので、観察していました。
2/23(火)
「洗濯船」と「蜂の巣」
パリの集合アトリエ「洗濯船」(モンマルトル)と「蜂の巣」(モンパルナス)に集まった芸術家を紹介する展覧会を観てきました。
12〜13人の作品を展示していましたが、目立ったのは、マリー・ローランサン、シャガール、藤田嗣治でした。
ピカソも「洗濯船」で活動した画家のひとりです。
1900年のパリ万博以降、世界中から芸術家がパリに集まるようになったそうですが、いつの時代も、若き芸術家達は、お互いに影響しあいながら表現を探っていたのでしょう。
アマチュアカメラマンの私達も、お互い学びあいながら、作品を撮りたいものです。
2/26(金)
花粉対策メガネ
撮影用にゴーグルタイプの花粉対策メガネを買いました。
花粉対策メガネは、レンズが傷付きやすいため、レンズ交換を考えるのなら、メガネタイプが良いかもしれません。
(くもり止め加工と傷を防ぐ加工は、相反するものだそうです。)
とりあえず、使ってみます。
2/26(金)
Zoff
今回は、3箇所でメガネを見て回り、顔に一番フィットするものを選びました。
購入先は、「Zoff」。
メガネ屋さんです。
2/29(月)
二科展に応募
二科展に写真を送りました。
組写真:1組、単写真:4枚での応募です。
2/29(月)
写真の調整 ― 猿の嵐
昨年撮影した写真の調整を続けています。
どちらを向いても、猿、猿、猿。
あと、ゴリラが3枚残っています。
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