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2014年9〜10月 次へ
撮影日記
2014/7・8
7/5(土)
JPS展
JPS展(名古屋展)を観てきました。
昨年とは、雰囲気が違うようです。
動物が写っている写真(ネコ等を含む)を見る限り、自分の写真が選ばれなかった理由が分かるような気がします。
展示されている写真が、「選び抜かれた写真」(良い写真)ということなので、「納得しました」(分かりました)というほかありません。
7/8(火)
夏の我慢大会
動物園の暑さが、我慢大会に近づいてきました。
日焼け対策の布が風を遮り、暑さが倍加しています。
やぱり、夏の撮影は苦手かも。
7/11(金)
私のせい?
ジャンガリアンハムスターが懐かったのは、私のせいのかもしれません。
子供のハムスターにストレスを与えるのは良くないと考え、そっとしておき、その延長線上で飼い続けたのが、人に慣れなかった理由だったようです。
最近は、普通のハムスター(人の姿を見れば、すぐ寄ってくるハムスター)になりました。
「餌は、空から降ってくる」ではなく、「餌係が来た〜」と思っているようです。
7/12(土)
入選
365日フォトコンテスト2013秋冬 腕試しコース 「ペット&動物」で入選しました。
7/25(金)
神の思し召し?
水族館での出来事です。
11時ごろに到着後、先に昼食を済ませ、カメラの電源を入れると・・・。
「メディア入っていません!」(カメラによる警告)
カメラさん、それは無いでしょう?
昨晩、電池の確認をしました。
メディアは?
入っていると思い込んでいました。
怖い思い込みです。
はい、その場で即、退場。
「外は、38度です。今日は、止めておきなさい」
これも、神の思し召しと諦め、帰ってきました。
何をやっているのだか。
8/1(金)
イソギンチャクも、お散歩
7月下旬から撮影を開始した、イソギンチャクくん。
移動していませんか?
数日前と全く違う場所で、ゆらゆら揺れているのは、なぜ?
飼育員さんが、移植しているとか?
不思議だったので、係の方に尋ねました。
結論
イソギンチャクは、自らの意思で、移動します。
8/2(土)
ビンゴの死
名古屋港水族館のオスのシャチ「ビンゴ」が永眠しました。
ビンゴは推定32歳。
シャチのオスの平均寿命は50年ほどだそうです。
国内に残るシャチ7頭は、いずれもビンゴと血縁関係があるそうです。
8/4(月)
何か、くれるの?
我が家のジャンがリアンハムスター君。
私の顔を見るたびに、「何か食べ物をくれるの?」
それが、毎朝の行事になってきました。
「しょうがないなあ。」
甘やかしているのは、誰でしょう。
癒し担当部長、本日も活躍中。
撮影活動を促進する効果があるので、優遇されています。
8/8(金)
「これからの写真」 光源はいくつもある ― 畠山直哉・鈴木崇・田代一倫など
愛知県美術館で開かれている、「これからの写真 光源はいくつもある」を観てきました。
(9月28日まで開催)
9人の写真家さんが、独自の路線を貫いている写真展だと思います。
表現方法に拘る。展示方法に拘る。プリントする対象に拘る。プリント方法に拘る。
アートに近いもの、旧来の技術に徹するもの。
「これからの写真」という考え方も、人それぞれだと思います。
「これからの写真」は、写真家として、認められていなければ、成立しない写真展なのかもしれません。
8/8(金)
富士フィルムフォトコンテスト展
落選理由を知るために?富士フィルムフォトコンテスト展を観てきました。
どんな目をしているの?
ちゃんと勉強してよね。
と評されてしまう選者ではないと思います。
基本に忠実。
後は、選者の好みの問題なのでしょう。
8/17(日)
アートか、法律違反か
先週の新聞記事からの話題です。
愛知県美術館で展示中の展覧会「これからの写真」の「鷹野隆大さん」の作品に対し、警察から指導が入ったようです。
私は、警察が介入する前に美術館を訪れましたが、唯一、鷹野さんのブースだけ、観ませんでした。
部屋の前には注意書きが掲示され、係の女性が常駐しています。
(自らの意思で入場する人のみ観賞可。ただし、子供の入場は不可。)
係員が制止するため、子供が入場することは、ありません。
「気分が悪くなる惧れのある人は、観ないでください」という趣旨の案内だったので、私は部屋の中に入りませんでした。
警察の指導後は、半透明のビニールで囲うなどの工夫をこらして展示しているようです。
表現が芸術の範囲なのか、規制の対象となりうるのか、その判断は難しいのかもしれません。
美術館に展示されているのは、鷹野さんご自身を写した写真が主だそうです。
8/20(水)
暑さと自分に勝てない日々
写真を撮りに出かけなきゃ。
でも、行きたくない!
暑い。
出かけたところで、徒労に終わる可能性があるから、気が進まない。(年中、その要素満載ですが。)
結局、自分の弱さに勝てません。
8/21(木)
いつも、ギリギリ
キャノンフォトコンテストに送る写真の選定作業を行っています。
そろそろ、やらなきゃ。
毎年、7月下旬ごろから、そう思い始めますが、「面倒だなあ」と感じてしまいます。
8/21(木)
ハムスターを見ていると楽しい ― 逆効果?
先回、写真を撮ったのは、いつかなあ。
パソコンのデータを調べてみました。
8月1日
ってことは、20日前。
「私は何をしているの?」と思ってしまいました。
原因は何でしょう。
台風が来た。(6日〜10日)←8月第2週
お盆で人が多い。←第3週
暑い!連日、36度。←今週
おまけ。
ペットのハムスターがかわいい。(見ていて、飽きません。)
それも、家に籠ってしまう要因でしょうか。
8/25(月)
キャノンフォトコンテストに応募
組写真を2組、単写真を8枚。
上限の10作品分を出しておきました。
キャノンと同時に富士フィルムに送る写真を選別するので、選定作業を面倒だと感じてしまうのかもしれません。
8/27(水)
あ〜、何も無い!
ひと月ぶりに水族館に出かけました。
でも、あ〜!何も無い!
無駄足だろうと、定期的に見て回ることは必要です。
これも大切な作業の一部だと、割り切る気持ちを持ちましょう。
8/28(金)
宙(そら)の月光浴 - 石川賢治
石川賢治さんの、「宙の月光浴」を観にいきました。
「宙の月光浴」は、満月の光をたよりに撮影された写真です。
満月も「光」であるということが、分かりました。
8/28(金)
ミレー展 ― バルビゾン村とフォンテーヌブローの森から
名古屋ボストン美術館に、「ミレー展」を観に行きました。
「種をまく人」(1850年)
美術の教科書でしか観たことがありません。
「ミレー展」と題されていますが、実際は、ミレーとその周りの画家さん達の作品が展示されています。
「ミレー展」は、室内の照明が落としてあることもあり、全体に地味な印象です。
地味だと感じるもう一つの理由は、退色が進んでいるのかもしれません。
「種をまく人」も、展示作品の色と、印刷物等で紹介されている色とは、随分違うように感じます。
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