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撮影日記
2010/11・12
11/2(火)
視点の定まらぬ写真
動物園へ出かけたものの、ほとんどシャッターを切らずに帰ってきました。
撮りたいという気持ちが湧かなければ、被写体を見ようとしません。
何を撮ったらいいのか分からない。
そうなってしまった原因は、いくつか思い浮かびます。
視点が定まらなくなってしまう現実を、どうにかしなければなりません。
11/8(月)
モンキーフォトコンテストの賞品
宅急便で、モンキーフォトコンテストの賞品が届きました。
賞品は「小さな袋」(衝撃を和らげる素材でできたコンパクトデジカメ用?の小さな袋。)と、「モンキーパークの入場券」(2枚)でした。
入場券の有効期限は、来年3月末日までです。
11/17(水)
撮りたいと思う気持ちが大切
「撮りたいという気持ちを持つこと」が大切だと思います。
そういう気持ちで見れば、自分の見方が出来るはずです。
11/27(土)
極地の動物たち
極地で生きる、「ペンギン」「シロクマ」「アザラシ」の写真を書店で見ました。
それらを見ていると、北極へ行って私も写真を撮りたいと思えます。
思考回路が私と近い写真集なんでしょうね。
「私も行きたい」と思わせてくれる写真集は、これが初めてです。
12/8(水)
ペリカン
11月ごろ、ペリカンに元気がありませんでしたが、少し快復してきたようです。
風が冷たくなり、水温が下がっていますが、池に入るようになりました。
落ち葉が溜まった、綺麗とは言えない池ですが、二羽が泳ぐ姿が見られるようになりました。
12/12(日)
写真の返却
キャノンから落選した写真が返却されました。
戻ってきた写真が、あまり良く見えないのは、私だけでしょうか。
12/13(月)
年内は活動休止
ペリカンを撮りたい気持ちはあるのですが、年内の撮影活動は休止することにしました。
デジタル作品のデータ調整などを行いつつ、日々を過ごしたいと思います。
12/15(水)
内定
「富士フィルムフォトコンテスト事務局」から、連絡がありました。
なんとか、内定しました。
12/18(土)
全日写連 中部本部委員展
Wギャラリーで開催されている、「中部本部委員展」を見に行きました。
会場当番をされていた3人の方(たぶん、皆さん、中部本部委員をされている方)に、写真のカットの考え方などを教えていただきました。
3人の内のお二人は初対面でしたが、説明が的確でした。
勉強になりました。
12/19(日)
JPS展に向けて
「第36回 JPS展」(日本写真家協会展)に応募するための作品を調整しています。
フィルムとデジタルを混ぜて応募しようと思っています。
現在は、デジタル写真のカット調整などを行い、プリントの発注作業中です。
無謀かもしれませんが、今回は参加する予定です。
12/19(日)
二科の応募要項
来年度の二科展の応募要項が届きました。
例年は12月初旬に届きます。
気になっていた四ツ切の余白サイズを確かめました。
要項に、大きな変化はないようです。
12/22(水)
組写真
組写真のプリントを、ラボに発注しました。
黒いはずの被写体の色が青みがかっているため、自然な色に仕上がるかどうか不安です。
「EOS 40D」で撮ったため、色の再現性が悪く、加工に非常に苦労した写真です。
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「EOS 40D」は、条件によって、色の再現性が悪い時があります。
「EOS 7D」の方が、色味が良いようです。
測光のばらつきは、相変わらずあります。
デジタルの宿命でしょうか。
12/23(木)
写真の加工
毎日1〜2時間ずつ、写真の加工を続けています。
処理が上手いとは言えませんが、「CS4」にも慣れてきました。
定期的に写真データの明るさや色を見ていないと、勘がくるってしまいます。
一定期間カメラを持たない場合と、同じです。
12/30(木)
オキ
東山動物園のニシローランドゴリラ、「オキ」が亡くなりました。
長寿で有名なメスのゴリラでしたが、高齢と寒さが原因で亡くなってしまったようです。
夏季の高温によって命を落とした動物たちもいます。
今年の異常気象は、動物園で暮らす生き物にとっても、厳しい環境です。
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