【廃墟マニヤ File052】
N潟Rシア村(新潟県)
(その6)
本来は「ロシア紹介コーナー」の中を通って先へ進むのでしょうが、無理なので脇を通って行くことにします。裏手にはなぜか便器が……。
名前の意味は分かりませんけど、無事「アルバート広場」に出ました。謎のブランコのようなものを発見!
「ロシアンショーホール」もあります。営業中は、ここで民族舞踏の公演があったのでしょうか。
スーベニアショップ「サラファン」。キャビアとかマトリョーシカなどを売っていたのかもしれません。
アルバート広場を反対から見たところ。正面の青い建物がロシア紹介コーナーです。
手前の建物は「木と土の工房」。何を作っていたかは不明です。
アルバート広場にはロシアンレストランもあります。ちなみにこの「カチューシャ」という名のカジュアルレストラン(と書いてありました)のメニューには、ボルシチ、ピロシキ、シベリア風水餃子、サーモンのソテー・カムチャッカ風、ウズベク風ピラフ、ウオッカなど、微妙な感じはしますが一応ロシア風のものが載っていました。でもビーフカレーとシーフードカレーは、ちょっと違うんじゃないかなあ……。
きれいな建物ですね。記憶が曖昧なのですが、これはファーストフード(←案内図の表記に合わせました。まあ当時はみんなこういう風に表記していたのです)ショップ「サリャンカ」だったような気がします。
なかなか手が込んだ装飾じゃありませんか。
(続く)
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