【廃墟マニヤ File038】
H立鉱山(茨城県)
(その7)
下から見ると結構コンクリートが薄い感じですね……、というか冷静に考えると穴があいてる時点でヤバイのでは……?
木製の扉が昔の鉱山!という雰囲気です。中を見たかったのですが、崩れ落ちた瓦礫と雪に阻まれ、あっさり断念しました。
捨てられていた木製の窓枠。
さて、選鉱場跡から抜け出し、来た道を戻ります。最初に登ってきた階段を通り越してさらに進んだところ、いつのまにか記念館の敷地内に!
こちらにも鉱山の坑口らしきものを発見。先ほどの坑口につながっているということはないと思うのですが……。
一応お約束で中をのぞいてみましたが、特別入りたい感じではありませんでした。
下の方では年末の休業期間を利用して何かの作業をしている気配があるので、みつからないように敷地の上のほうに進むと、こんどは鉱石を貯めるポケットのような施設を見つけました。
こちらの建物もなんだったのか不明です。
(続く)
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