【珍スポ観光 File040】
麻羅観音(山口県)
(その3)
こちらは金属製ですね。根元が錆びて穴があいちゃってますよ。
願い事を唱えながら頭を撫でると御利益が増すと言われているせいか、先端がピカピカです。とはいえ、御利益も何もない秘宝館などでも先端がテカテカしている場合が多いので、単純に人はこういうものを見ると撫でたくなるのかもしれません。
なかなかエッジのきいた造型。
こちらもちゃんと玉つきです。
すっごい毒々しいのが出てきました!
陶製でしょうか。
手前の一本はちょっとバランスが悪い感じ。こういう形状の方が何かメリットがあるのかもしれませんが、残念ながらよくわからないし、今のところ自分自身でわかりたいという願望もないので、詳しくは不明です。
かなり細かく作り込まれてますね。
なんとなくカッコよく撮ろうとしたけど失敗!
左にある先端が緑の一本は、ややお疲れのご様子。どうせ造ってもらうなら、もっと立派な感じにすればいいんじゃないかと思うのですが、あまり見栄を張りたくないタイプの人だったのでしょうか。
この寺では珍しい男女ワンセット型(だと思うんですけど……)。
(続く)
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