【珍スポ観光 File033】

北大路コレクション(静岡県)

(その5)

受付

再び入口の方へ戻ると、ナイスタイミングで管理人のおじさんが昼食をとりに戻ってきたので、鍵を開けて入れてもらいました。

おじさんから、ここは自家発電で電力に余裕がないので、いちいち展示エリアを進むごとに電灯をこまめにオンオフしろということと、水道が来ていなくて雨水を使っているので飲んではダメ(トイレは水洗でした)という注意を受け、さっそく一人で館内見学スタートです!

※この界隈に自動販売機等は一切無いので、国民宿舎奥浜名湖のあたりで、飲み物等入手しておくことをオススメします。

 

緑の仏像

いきなりピッコロみたいな激しい色彩の仏像が! 後ろにいる女性はクローン人間なのか、ポーズや服装は違いますが同じ顔してます。

 

琺瑯看板

ホーロー看板的なものもあります。

 

剥製

もちろん剥製も!

 

最初のエリア

まず最初のエリアへ。

 

同じ顔の女

これまた同じ顔の彫刻。中国の同じ工房によるマスプロ製品とみましたがいかがでしょう。

 

ブロンズ像

後ろの像はブロンズだったかな……?

ちなみに、私のサイトでこういう写真がやたらたくさん出てくるのは、ある日突然、誰か親切な女性が「撮ってもいいわよ」と言ってきてくれないかという淡い期待を寄せているからに他なりません(by 星野源)。

 

絵とお面

絵画とひょうきんお面。

 

同じ顔の木彫

マスプロ彫像。服装は違っても基本的に乳首の露出はマストのようです。恐らく私のようなエロい中年に買わせようということなのでしょう。

しかし、中に入って数歩のこの段階でこんなにたくさん写真をアップしていたら、この後とんでもない点数になってしまいそうです(……実際なりました)。

 

奥の部屋

奥の部屋の電灯をつけると、仏像がうじゃうじゃ出現。もしこれがGANTZの仏像星人だったら、万事休すですね。


(続く)


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