寄道散策《旅行編》
16.6.13日 | 韓国チジミ漫遊記(4) |
寒江とイムジン川の合流 |
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【4日目】 レポートもこのくらいになると作っている方でいい加減飽きてくる。写真だけにしたくなる。もう2度と4ページものは辞めよう。 今日は午前中はソウルの市内観光だ。まず、南大門市場を見学。市場と言いながら、観光客を相手にしたお店のしつこさはどこかの東南アジアに来たようだ。 ここで、韓国海苔を購入。サービスもしてくれるし、全部ここで買えば良かったと思う。結局、どんなに大きな鞄を持ってきても海苔用の袋付で飛行機に乗ることになる。東大門市場は全然イメージが違ったが、(渋谷109みたい。)昼食はうどんすき+チジミ 昼食後は、北朝鮮に向かってまっしぐら。通常の旅行は、最終日は午前中までだが、今回の独自企画は最後日までめいっぱいだ。 統一展望台の入り口の検問所では、予め予約していない韓国人の車は登ることなく返されていた。北朝鮮との境は常に3ヶ月前に登録する必要があるそうです。観光客、特にアメリカ人と日本人はOKです。【→初めてのスリーショット】 展望台では、北朝鮮との合流地点の説明と両国の歴史展示博物館が併設していた。私は中学の頃、♪♪インジム川水清く〜の唄で知る限りであった。二つの川は合流するのに何故同じ民族同士の二つの国は一緒になれないのか、北の水鳥は南へ行けるのに〜 深い思いを残して、一路帰りの仁川国際空港へ向かった。 尚、この旅行の題名のチジミは毎日昼夜とチジミを追加で食していたからである。もし、食事が足りないようなら、安くて、日本でも食べ慣れているチジミでも食べさせておなかをふくらませそうと考えていたのである。
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