快適キャンプ術
 自宅でも快適ライフがあるように、キャンプでも快適キャンプがあっても良い。イヤ、あるはずだ。ということで、勘違いしては困るのだが、私は決して楽をすることを言っているのではない(本当かね−−。)。楽しては快適は生まれない。ここら当たりが難しいところである(全く)。
 
私は気持ちよくキャンプを過ごしたいだけなのである。ほんの小さな願いを叶えるためにあれこれ模索しているのである。(暴)
 
キャンプは楽しいが、それを阻害するものがあれば取り除けば快適が見えてくるだろう。キャンプを快適に楽しむためにノウハウがあるとしたら、それは野外というフィールドにヒントがあるに違いない。快適キャンプ術とはおこがましいが、自分のための心得として記載してみた。尚、私のキャンプスタイルにこだわり、体感した、実践した内容のみですので、あしからず。
 野外は自宅と違い自然そのものだ。自然は厳しいが、自然を侮らず私たちが自然に合わせれば、その自然の厳しさから来る不快は最高の快適に変えることができるのだ。
 例えば、「寒いときに焚き火で暖をとったときのぬくもり」「身体が冷えたときにはいる露天風呂の身体にしみる天にも昇る絶頂感?」
「暑いときに木陰に入り、冷たいビールを飲む、冷やしたスイカを食べる」いいねぇ〜〜

 
 
私は冬のキャンプはしない。でも春先から秋の終わりまでキャンプを楽しみたい。春先は日中でも陽が当たらなければ寒い。夏でも冷え込む夜もあるので油断はできない。
尚、初春、晩秋は当然電源サイトを選びます。
  • ●ウェアーはもう一枚ランク上を着よう。
  •  日中でも、一日中外にいるので、身体が冷えるからウェアーは日常よりもう一つランク上の寒さ対策が必要でしょう。重ね着が基本といわれるが、初春晩秋には私は風を通さないダウンが好きだ。(但し、上等のダウンは焚き火には向かないので気をつけよう。)
  • ・特に持参するウェアーは、夜の冷え込みを前提にする必要がある。
    ・睡眠時は、子供は、頭からかぶる毛布とスイミング用ウール帽子、大人は 肩掛け・厚手の靴下を忘れずに!!
     
    周りの寒さに対して身にまとう服で感じる暖かさが、快適感を生む。【逆境の中 の快適その一】 
    ●リビング内の暖房対策は忘れずにUU
  • リビングの外では、日中から夜にかけて焚き火等で身体を暖める。翌朝1番も焚き火がいい。(私は暑い時期は朝は焚き火はしていない。)
    ・リビングは
    スクリーンテントが絶対いい。フルクローズにして、室内を暖房で暖める。テントと連結を忘れずに。
  • ・暖房器具として我が家はカセットヒーター・ファンヒーターを使用する。七輪もいいと思う。(まだ購入していない)
  •  特にカセットヒーターは、キッチンの足回りを暖めたり、リビング全体を暖めてくれる。
     ・リビングは高いテーブルを止めて、
    炬燵はいかがでしょうか?。青シート+断熱シートの上の炬燵は抜けられません。
  • 尚、我が家の炬燵は、@寝具用の毛布をひいて、A炬燵掛けは、封筒型のシュラフのジッパーを外し2枚敷きとし、Bテーブルは、アルミロールテーブルが応用できますよ。
  • ★炬燵はリサイクルショップで足がはずせるものをテーブル付きで2.000円で購入。
  • ●食事が暖まるものを選択しよう。
  • 寒い時期は食事も身体が温まるものがいい。(鍋物、汁物等を積極的に取入れる。あとお酒  ※たいして飲めないのにねえー)
    ●お風呂が身体を温めて、睡眠を助けてくれる
  • キャンプでは、この時期は1回は風呂に入りたい。いい温泉は身体がとても温まるし、どんな時期でもキャンプの疲れをとってくれるので、我が家のキャンプでは施設内になければ、立ち寄り湯を探してでも必ず湯に入る。(入浴料金の安い施設はシャンプーがない場合が多い。)キャンプは、立ちっぱなしのため、そのたまった疲れを寝る前までにリフレッシュしたいのです。(我が家はお風呂、温泉の有無がキャンプ選びの重要なポイントです。)

  • ● 寝床対策は寝る前にぬかりなく充分にしておく。
  • 【睡眠対策1】---------【テント泊の場合】
  • ・ 寒いときは地熱をシャットアウトする事が肝心ですね。方法は、@グランドシートAテントBインナーシートそして、シュラフの下にCエアーマット又はインフレーターマットでカバーしよう。我が家は、寒さ対策だけでなくても、疲れ対策にもエアーマットは重宝している。
  •  【睡眠対策 2 】
  • ・ 我が家は寝るときは、電源サイトを利用して電気毛布を使用する。
  • (寝る直前まで暖めておくだけの場合もある。)
    ・寝袋はそんなに季節に応じて使い分けるほどたくさん持っているわけではない。
  • 我が家は、基本的にスリーシーズン用のみであるので、初春、晩秋対策が必要になる。
  • スリーシーズン用に寒さの度合いに応じて、
  • @かけ毛布(子供は寝袋に収まりませからね。)
  • A寝袋の中にフリースインナーC厚いソックス D 湯たんぽ(ちょっと面倒かなぁ。でも、ペットボトルにお湯を入れてタオルで巻くだけでもいいよ。) 
  •  【睡眠対策 3 】
  • ・意外と忘れやすいのは首周り対策である。マミー型シュラフの場合は、頭からかぶれるから心配ないが、封筒型シュラフの場合は、肩から熱を奪われる。そこで、首周りにブランケット、タオル、マフラー、替え着を巻くだけでも違ってくる。最後は、額対策。額は脂肪がない分冷えると頭が痛くなる。そうなると眠れなくなるよね。ちょっと額に布をかける。ニットの帽子を用意するのもいいよ。
  • ★夜中に寒くなったら、
  • E用意してきた防寒対策をする。
  • Fウェアを重ね着する。ウェアを寝袋の上にかける。
  • G靴下を2枚はく
  • H何でも上にはおる。(バスタオル、)
  • キャンプにおいて、身体を動かさない一番長い時間が、睡眠時間である。寝る前に寒くなった場合のことも考えて、脇に用意しておこう。睡眠途中で起きた場合は、余り頭も働かないのですぐに適切に臨機が対応でできないのが現状である。
 我が家は寒さ対策はいつも失敗続きである。寝るときは充分であるが、深夜から朝方には冷えることを忘れてしまうのである。それは夏でも同じである。通常の温度より下がればすべてのシーズンで寒さ対策は必要である。
 
今年の12月のキャンプは寒さ対策万全で臨んだが、夜半からの雨と強風で冷えはなく、本当に自然は裏切ってくれますね。翌日は24°でした
 

夏のキャンプで、辛いのはテントの設営と撤収の最中である。そんな対策はあるのか

 ●サイト選びは日照の向きと時間に気をつけよう。  
6月から9月にかけては、暑さがつきまとう。晴天の日のテントの設営、撤収は身体に良くない?絶対に良くない。(個人的にね。)できるだけ、この作業を快適にする方法を検討中である。
(サイト設営方法、設営撤収時間の短縮、春秋用と夏用のサイト作りを分ける等)
   【サイトを選べる場合は】
    @木のした(尚、木の下は雨の場合にしずくが何時までも落ちるので良くない。)
     A東側に木又は山を背にして設営したい。朝の撤収が楽だから、その代わり西日
   はきついよ。
  • ●ウェアはこまめに着替えよう。
  • ウェアは暑ければ一枚脱げばよい。アンダーウェアーは必ず2枚余分に用意。汗をかいたシャツは、そのままにせずに干しておこう。(すぐ乾くよ。U)
  •  (汗をかいたあとに乾いたTシャツを着ると気持ちがいい。)
  • 【逆境の中の快適その二】
  • リビング・テントの設営は涼しさを取り入れよう。?
  • ・夏は、開放感のあるタープがいい。(虫が嫌な人はやっぱりスクリーンか)
  • 我が家はティエラという、リビング付きテントのため、テント設営がどうしても大がかりとなります。設営、撤収をする日中はテント設営後もテント内の温度は上昇するため、設営したらすぐにテントを解放して、フルメッシュ状態にして作業に取りかかります。 そして一気に作業せずに途中で休憩をはさむことが鉄則です。(我が家の反省)
  • ・グッズで涼むのも良い。うちは小型扇風機が必需品だ。簾(自作)も持参する。
  • ●寝袋にはシーツを利用して、汗を吸い取ろう。
  • ・汗のかきやすい夏は、寝袋のジッパーを閉めるより、半開きにすることもある。古くても洗濯のしてあるシーツなら十分で、肌触りが気持ちよく、快眠につながる。
  • ●涼しげな食事で厚さを吹っ飛ばそう。
  • 食事で熱さを吹き飛ばすのも快適だ。冷や麦、冷やしたスイカ等。但し、冷えた物の取りすぎはいけません。夏こそ、熱い御茶はいかがですか?
  • 冷暖房施設は最大限利用しよう。
  • キャンプ以外に目的がある場合は(例えば海水浴等)、クーラー付のキャビン泊に逃げ込むのも仕方がない。それはそれで快適なのだから。
   
キャンプ時に雨は避けたいが台風、大雨以外は避けて通れない。我が家は決して避けない。(小川テントがあるから  自慢?ハハ)
 
   ●サイト選びは、水はけの良いサイトを
   設営時に雨が降っていれば、当然だが、予想される場合も充分気をつけよう。
   芝のサイトはまず安心だが
   必要に応じて、雨の通り道を造る。
(我が家ではまだやったことがない。)
    ・サイトが土でぬかるみそうである場合は、地面にビニールシートを敷く
   ●タープは工夫次第で快適になる。
   設営時より雨が降っていたら、まずタープを設営し、その中にビニールシートをひい
   てキャンプ道具を積み降ろそう。
    @強い雨はタープのポールの長さを変えて(片流し)、雨を流そう。
    A横風混じりの雨の場合は、タープをできる限り鋭角に傾ける
   Bタープ内に雨がたまったら、予備のポールをタープの下
   からポールを突き上げ
   る。(豚鼻用意)
    Cタープの真ん中、キャノピーの真中よりクランプをつけ
   、ロープでつり下げ、
   雨水を流そう。
   
(我が家では雨の場合は、料理スペースをキャノピーの下で行うが、大量の雨の場合は、キャ   ノビーは水がたまりやすいので大変困った。)
    。  (スクリーンタープの場合は、@ACの問題が避けられますね。)
   ●テントの設営
    テントの設営、撤収にはできるだけ迅速に事を運ぼう。
   @グランドシートはテントよりはみ出さないように小さく
   作る。

    Aベグが抜けないように種類と打ち方を考える。
    Bできるだけ、雨水のたまらない場所を選ぶこと。
   
Cインナーとフライの間にはしっかりした空間ができるようにスペースを作る
  ●テントの選択は耐水圧も基準に
    テントは雨に強いテントを選ぼう。撥水スプレーを事前に塗る。我が家はオガワ
   テント。

  ●家族の雨具を用意しよう。
   快適の秘訣は、大雨でも濡れないこと。それにはカッパは絶対に忘れないこと。
  ・快適条件には、
長靴は必須です。
  濡れたら、不快そのものだからね。キャビン泊でもこれだけは必要だね。
  ・急な場合は、ゴミ袋をかぶって雨をしのごう。
 
 ●天気予報は充分チェックしよう。
   天気予報は特に雨予報にチェック。しかも天気予報あまり信頼しないこと。
  (先日のキャンブに初日の晴天に気を奪われ、寒さ対策だけ考え、翌日の朝から天候が崩れ、雨
  対策(カッパ等)を忘れたことがありました。)

  ●夏は、天気が変わりやすいので、雨対策は忘れずに
  
昼間は晴天でも、夜半又は翌日は大雨のことも多い夏は絶対に雨対策を忘れずにし  ておくこと。
  
●ウェアは替え着を余分に用意しよう。
  • 雨の日は替え着は余分に用意。濡れたら、早めに着替えよう。雨の日は多少濡れても、予備の替え着でいつも快適状態になることができる。衣服が濡れたままは決して気持ちが良くない。
    「雨はイヤだが、その中でこそ快適に感じる空間がある。」と理屈ではわかっていてもねぇー思って
    【逆境の中の快適その二】
   ●雨降り時の撤収は手順と早さが極意(キャンプ雑誌より)
  
●その他
   ・
ビニールシートは、余分に一枚多く用意しよう。
   
・できれば、ガスヒータ-も濡れた衣服を乾かすのに一役 
 
撤収時はリビングを最後とし、テント等の濡れたものはビニール袋に収納し、車内
 も濡れない対策を取る。★★
  
@可能ならば、車を移動し、タープ内に車のラゲッジドアを近づける。★★★
   A撤収後は早めのメンテ(防水加工)を行なおう。

【忘れてはいけないもの】
雨合羽 余分な替え着 クランプ
予備のポール ビニールシート 長靴   ◎

  
 
四季を通して、避けられないのが、風である。サイトの設営、料理、快適空間作りに対策は必要だね。
   テントの設営は入口を風下に
〔テント設営のテクニック〕
    ・ 風向きを読んでサイトを設営する。
    ・ テントの設営には手を抜かない。特にテントとポールの留め具とベク打ちを常
   にチェック。
(設営時に無風でも夜になって風が吹くことはよくあることです。)
    ・ 風が強い日は、片方をペグで止めてからテントを張ること。
      (設営時に風に吹かれて、テントが舞うことはよくあることです。)
    ・テントでもタープでも風に強い丈夫な商品を利用すること。
   ●張り綱は命綱
  風の強い日の一番の注意は、いかに張り綱を強くキープできるか
  に決まる。
    ・予備の張り綱とペグは余分に持参する。
    ・ペグの補強(ペグワーク)は、2本打ち、2本交錯打ちを実行す
    る。また、ショックコードも利用する。  ※これは雨の日も同じだよ。
    (私は風の強い日に*社のソリッドスチールが曲がったこともあります。)
  ●タープは風をうまく逃がすこと
  タープはどうしても横から風がはいるので、嫌な人は、スクリーンタープが風には
 強い。寝る前に、タープ内の荷物は寝かせておく必要有り。
   ●テントと収納道具
  タープ内にキッチン道具(特に立っている道具は)を収納するときは、タープの壁と
  道具を離して配置すること。
(強風で、高い位置に置いた料理がひっくり返りました。)
 
 ●バーナー対策
    ストーブの炎が風にあおられて、充分に機能しない場合がある。風向きを考えて、パーナ
   ースタンドの位置を配慮する。(家はキッチンテーブル一体型スタンドをそのために止めま
   した。)    シングルバーナーにも風よけ器具を用意する。
 
 
キャンプ道具はきりがない。最低限の道具があれば、本来どのメーカーでも良いはずだ。でもキャンプを楽しくするにはどれでも良いのではなく、その選択は必要だと思う。
 まして、快適を求めるのであれば当然、自分なりの考えに(物欲)基づき、最適な道具は選択すべきである。なぜならそれが、キャンプの楽しみであり、快適空間を生み出す自分がいるからである。
 そのための選択肢は、快適グッズって何だろう。
   ●キャンプ道具選択の基本方針----我が家の場合
     @まず、使ってみて快適であること  Aある程度しっかりしたものであるこ
    と。
   B機能性に優れていること。   C収納性がよいこと
    D軽量コンパクトであること。   E設営、撤収が大変でないこ
    Fあれば便利等こだわりグッズもいい。
   G感性で求めるものもいい。例えば、カラーリング、メーカー
 
   ●忘れ物対策はチェックリストで
     チェックリストで忘れ物がないようにチェックする。
    しかし、たくさん持参するキャンプ道具をリストを作っただけでは漏れがあるのが
    現状である。(我が家の場合)
 
 〔そこで、持参GOODSに重要度をつけて〕
   まず、必要な道具をメモに全部記載する。次に
    @これだけは忘れてはいけないもの
    A忘れると困るものだが、なくても何とかなるもの
    B忘れてもそんなに困らないもの、代用品がある。途中、売店で調達できるもの。
    に分けて、道具を選別していったらどうだろう。仕上げは、当日最終チェック
    設営器具、クッキング道具、食材などを忘れた人は必ずいると思う。ものによってはキャンプの成
    否を握ってしまう場合もある。そういう意味では、大事な対策だと思う。

    ・予備道具を忘れないこと。(ベグ、ポール、張り綱、電池、カセットガス
   ●忘れ物をしたときは、代用品を考えよう。
  ・混乱せず、冷静になり臨機応変な発想をすること
    @
 代替用品の有無
    A 躊躇せず、近所のサイトに相談する。(初対面ですが、これも何かの縁で)
 
  • ●キャンプ施設の情報確認は怠らずに
  • キャンプ地に着いたら、受付時にキャンプ施設情報はできるだけ入手する。施設
  • 内を充分に楽しむため(催しの時間、近隣施設の場所等)
    ●管理人とのつきあいは
  • 管理人とはできるだけ仲良くする。(話しかけるといい管理人は必ず話し好きなの
  • で楽しい情報が手にはいる。)
    ●隣のサイトを気にかけよう。
  • 隣のサイトには必ず声を掛ける。ちょっと寂しがりなんでしょうか?