コモド国立公園 インドネシアの国立公園の一つです。1991年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。コモド国立公園全体では、173.5平方キロの面積があります。小スンダ列島に位置し、世界最大のトカゲであるコモドオオトカゲが棲息していることで有名です。コモドオオトカゲは肉食性で、普段はおとなしいとされていますが、時に人間の様な大型哺乳動物をおそうこともあるそうです。西洋人が1911年に発見したときは、恐竜の生き残りと思われました。この地域には、イルカやウミガメなどの他の希少生物も数多く生息しているそうです。
今回のエクスカージョンは、「KOMODO TREKKING IN NATIONAL PARK」でした。
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