名瀬 鹿児島県の奄美大島にありますが、2006年に2町と合併して奄美市になっています。地名の由来は諸説あるものの、魚を指す「な」と「瀬」からとする説が有力だそうです。名瀬地区の人口は36,000人余りです。ザーンダムは乗客、乗員合わせて約2,000人ですから、名瀬にとっては大変な人数が来たことになります。そのせいか、大変な歓迎ぶりでした。ありがとうございます。今回が初めての島ですが、やはり歩いてしまいました。 |
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奄美市立奄美博物館(黒潮館)。3階建て、入館料300円です。自然・歴史・文化の総合館で見応えがありました。 |
1階吹き抜けの展示は、実物の船で、迫力があります。 |
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2階の展示は暮らしと歴史がテーマです。これは、ノロの祭祀用扇です。 |
ノロの祀りのミニチュアです。 |
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大島紬の泥染め染色工程です。 |
特別天然記念物アマミノクロウサギのはく製です。固有種で、原始的なウサギだそうです。 |
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特別天然記念物アカヒゲのメスのはく製です。 |
博物館に隣接する奄美の民家です。古い民家を移築・復元したものだそうです。 |
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島で船から商店街までのシャトルバスを出してくれました。 |
後のビルが、本場奄美大島紬協同組合です。実演を見学できるということで、行ってみました。 |
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紬関連の展示場です。このフロアの半分は大島紬を展示、販売しています。反物で、とても手が出ません。 |
本場奄美大島紬技術専門学院の入学式の日で、機織りが見学できないと思っていたら、生徒の方が機織りを見せてくれました。素晴らしい技術です。ありがとうございました。 |
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島のアーケード商店街「ティダモール」で、三選や歌で歓迎の催しをしていました。 |
モールは、人、人、人でした。 |
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