那覇 沖縄本島南部の都市で、沖縄県の県庁所在地です。市域面積の39.24km²は、県庁所在地としては最小だそうです。また、人口密度は、東京23区、大阪市、横浜市に次いで4番目に高いそうです。
今回も、にっぽん丸が停泊した若狭大型旅客船バースに停泊しました。那覇は3度目の訪問なので、まだ訪問したことのない識名園に向かいました。徒歩で県庁まで行って、バスで識名園。戻って、国際通りの散策です。 |
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旅客船バースの隣に那覇市内唯一の波の上ビーチがあります。市街地にあることと、サンセットが最高とのことです。 |
波の上宮拝殿。琉球八社の一つで、地元では「なんみんさん」と親しまれているそうです。 |
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久米至聖廟(孔子廟)。1676年に始まるといいます。域内には、大成殿のほかに天尊廟、天妃宮、明倫堂があります。 |
福州園。那覇市の市制70周年および福州市との友好都市締結10周年の記念事業して建設され、1992年9月に開園した中国式庭園です。写真は、欧冶池越しに冶亭を望みます。 |
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福州市の資材を使用して建設され、春景色、夏景色、秋・冬景色がつくられています。入場は無料です。池の向こうに知春亭と万寿橋が見えます。 |
白塔。のんびりした旅を楽しむ方にはお薦めの庭園です。 |
上は、冶亭から飛虹橋越しに照壁を望む。
下は、欧冶池です。 |
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松山公園。4.55haで、木々が鬱蒼としています。 |
1990年竣工の沖縄県庁舎です。 |
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識名園。世界遺産と記されています。 |
正門からの道です。 |
育徳泉。池の水源の一つになっています。 |
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御殿(ウドン)。約159坪で部屋が15もあり、完成当時は中国皇帝からの使者(冊封使)をもてなす迎賓館として使われました。 |
御殿からの庭園です。大変静かで、落ち着いた庭園です。 |
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御殿と六角堂です。池に浮かぶ小島に作られた中国風の御堂です。 |
御殿と石橋です。中国風です。 |
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滝口。あふれた池の水が、石造りの懸樋から流れ出ていたそうです。 |
勧耕台。展望台です。往時は豊かな田畑が見えたそうです。また、ここからは海を望むことはできません。これは琉球をより大きな国に見せるためともいわれています。 |
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