“太平洋のパリ”と呼ばれるほどの風光美
ロシア人に建設された街で、アメリカに売却されるまではロシアの州都。東南アラスカ随一の風光美を誇るこの街は“太平洋のパリ”とも呼ばれ、今もロシア正教会や要塞など、帝政ロシア時代の名残を思わせる風景が広がります。シトカ国立歴史公園では世界最大のトーテム・ポールなどを鑑賞して、先住民族の文化や歴史を学べます。(アラスカ観光協会HPより)
今回は、インターネットでのツアーの申し込みが失敗し、船上で申し込んだら満員だったので、勝手に街中を歩きました。本当はバードウォッチングとハイキングを期待していたのですが…。でも、そこそこに楽しかった! |
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シトカ港の沖合いに停泊しました。シトカ・ロッキー・グティエレス空港に向かうオコンネル橋が見えます。 |
船から市街地、クッレセント・ハーバー方面。ちなみに、空港のある島の名前はヤポンスキー島です。 |
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船に設備されている船着場 |
テンダーボート内 |
オーステンダムのテンダーボート |
オーシャニア・レッガッタのテンダーボート |
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橋の袂が船着場でした。 |
船着場前の広場。後方はキヤッスル・ヒル |
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アラスカ猛禽類センターです。傷ついたワシやタカなどを保護しています。レクチャーもあります。(@12$) |
Bald Eagle。白頭ワシです。全長76~92cmで、翼を広げると2mを上回ります。アメリカの国鳥で、色々なデザインに使われています。 |
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Golden Eagle。イヌワシです。全長75~95cm。翼開張168~220cm。東北楽天の名前になっています。 |
Peregrine Falcon。ハヤブサです。全長38~51㎝。翼開張84~120㎝。 |
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Great Horned Owl。アメリカワシミミズクです。全長46~68cm。翼開張101~153cm。アメリカの代表的なフクロウです。 |
Great Gray Owl。カラフトフクロウです。全長61~84cm。翼開張140~152cm。 |
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シトカ国立歴史公園です。ビジターセンターの職員は親切でした。 |
船から見たビジターセンター |
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ビジターセンター内の色々な展示品です。 |
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トーテムポール |
18基のトーテムポールがある原生林トレイルコースです。自然が豊かです。 |
世界最大のトーテムポール? |
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歴史公園内を流れるインディアンリバーです。。 |
サケが遡上しています。すごい数です。 |
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近くで見ると迫力満点です。 |
歴史公園の海岸には、カモメの大集団です。 |
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シェルドン・ジャクソン・カレッジ、リチャード・アレン記念館 |
シェルドン・ジャクソン博物館。アラスカン・ネイティブ文化のコレクションが有名だそうですが、入場しませんでした。。 |
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船から、シェルドン・ジャクソン・カッレジを望みました。手前の建物は、小さな水族館でした。 |
南クレセント・ハーバー越しのオーステルダムです。 |
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南クレセント・ハーバーに沿ったリンカーン通りの脇は、気持ちの良い遊歩道になっています。 |
芝生の中にトーテムポールがありました。 |
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セント・ピーターズ教会 |
ロシア僧正の家。中は展示場になっています。 |
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ダウンタウンです。 |
聖ミカエル教会。ロシア時代の建物です。 |
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シトカ・ホテルです。 |
シトカ・パイオニア・ホームです。 |
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キャッスル・ヒルです。オーステルダムが見えます。 |
船から見たキャッスル・ヒルです。 |
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キャッスル・ヒルからのパノラマ(合成)です。 |
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シトカ出港です。 |
シトカの町とオーシャニア・レッガッタです。 |
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