アラスカで最も美しい街と言われる首都ジュノー。街の中心部はジュノー山とロバーツ山を抱え込み、 迷路のように絡み合った狭い路地には、金発掘時代の遺物として残存されている19世紀初期の建築物や古い店舗、そして住宅等、様々な建築物が並んでいます。水辺には クルーズ船,
漁船や水上飛行機が行き来し、コースト・レンジ山脈から延びた氷河の先端は、海に向かっています。カナダ国境に近いジュノーはこの地方最大の都市ですが、人口約3万人が暮らすアメリカ合衆国で最も隔絶された州都です。鉄道か飛行機によるアクセスはあるものの、道路によるアクセスはありません。しかし、活気に満ちたこじんまりしたダウンタウンには、州議会、聖ニコラス・ロシア正教会、博物館、ギフトショップ、レストランやパブの他、前世紀初頭の建物が並ぶ歴史的なサウス・フランクリン通りなどもあり、旅行客には人気があります。また、観光情報や各種展示物、ウォーキング・マップ等を用意したジュノー観光案内所もダウンタウンにあります。(アラスカ観光協会HPより)
今回は、メンデンホール氷河ハイキングというツアーに参加しました。シトシト雨の山歩きで、途中では迷子の犬の保護もあって大幅に時間をオーバーしました。昼食後は、自由に町歩きでした。 |
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ジュノーのダウンタウン案内図 |
このバスでトレッキングへ出発です。 |
車内です。この後満席になりました。 |
駐車場に着くと、いきなり氷河が見えました。びっくり! |
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駐車場から道路を横切ってすぐにあるスティープ・クリークでは、いきなりサケの遡上が見られました。 |
産卵が終わったのでしょうか?たくさんの死骸も見られます。木の陰で熊が食べているのも見ました。 |
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ビーバーの倒した木だそうです。 |
メスの熊は幼い子を守っている。とあります。 |
ビジターセンターとの分岐を右に入ってトレックします。 |
ノコンギク |
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こんな斜面の道を歩きます。 |
木立の間からメンデルホーン湖が見えました。左下にビジターセンターが見えます。 |
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今回のガイドは、植物が得意らしく、色々説明してくれますが、全く分かりません。 |
リスがかわいい!アカリスです。尻尾も入れて19~23cm。 |
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木立の間からメンデルホーン氷河が見えました。 |
カエデのような葉の木です。ガイドが何度か説明していました。何でしょうか? |
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トレイルコースで1番高いところからの氷河です。氷壁の高さは30mを越すそうです。迫力があります。 |
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ビジターセンターに着いたら、迷子の犬の飼い主がクッキーを持って来ていました。赤い服に人はトレイルのガイドです。 |
パピリオンからの氷河です。 |
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メンデンホール氷河は、港からわずか21kmしか離れていません。ということで、世界で一番市街地に近い氷河だそうです。幅は2.4㎞、全長19.3㎞もあるそうです。 |
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メンデンホール氷河と湖 |
崩れた氷河のかけら?すばらしいブルーです。 |
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昼食後はダウンタウンを散策です。 |
マリーン・ウエイの向こうにホーランド・アメリカのザーンダムが入港しています。 |
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レストラン「RedDogSaloon」 |
「TheWharfMall」の歩行者用信号。止まれ! |
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ビジター・インフォメーションの建物です。 |
「JuneauPublicLibrary」です。 |
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土産物屋定番のクマさんです。 |
クルーズターミナルとトラムの駅です。 |
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とにかく天気が悪い。せっかくですが、乗りませんでした。 |
ちなみにロバート山頂まで27$です。下りはただです。 |
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