アカロア 「アカロアは、巨大な死火山のクレーターにあたる、美しい入り江のほとりに位置しています。 フランス人の入植者によって開かれたこの町は、優雅な趣に溢れています。町の通りにはフランス語に由来する名前が付けられており、フランス料理を出すレストランも数多くあります。
1840年にこの地の開拓を始めたフランス人達は、自分達こそがフランスの新領地への初めての入植者であると考えていました。ところが、彼らが到着する数日前にニュージーランド全土を大英帝国の一部と定めるワイタンギ条約が締結されていました。
アカロア博物館を訪ね、歴史ある町並みを見ながら散策してみましょう。湾内クルーズを利用すれば、イルカやペンギン、オットセイなどの姿も見られます。」(ニュージーランド政府観光局HPから) 「アカロア湾自然クルーズ」観光(99$)に参加、そのあとは市内を散策しました。 |
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9時集合で、船から直接ハーバークルーズの船に乗って出発しました。アカロア湾では、世界一小さなヘクターズドルフィン、イエローアイドペンギン、オットセイなどが見られるはずでしたが、細長い入江を沖に向かうと波が荒くなり、イルカの見学ポイントでは、かろうじて背びれが見えるだけでした。崖の切れ目に鵜がコロニーをつくっていました。船内にペンギンの写真があったので、記念に撮っておきました。 | |||
大型の鵜は、キング・シャグというそうです。カモメのコロニーもありました。滝も見えました。入江の入り口でUターンして戻ります。 | |||
このあたりで、ペンギンやオットセイが見られるそうですが、本日は海鳥しか見ることができません。船に酔って船内でじっとしている人が何人もいました。最悪のクルーズでした。帰りはアカロアの港に着きました。 | |||
クルーズの発着所です。 | アカロアのチャーチストリートです。 | 古い開拓時代の図書館です。 | ビチロードはとても賑やかでした。 |
スタンレイ公園からのパノラマです。私たちのほかには誰も登ってきません。もったいないですね! | |||
アカロア湾の一番奥です。 | |||
ダイヤモンド・プリンセスが見えました。 | フランス海岸を国旗を持ったおじさんが歩いていました? | 戦争記念碑 | |
レッドビルドガルというカモメらしいです。 | ツグミの仲間? | 未詳 | 未詳 |
ポフツカワ。ニュージーランド原産のフトモモ科の植物です。花時で、クリスマスツリーともいうそうです。 | アジサイ | 船着き場からのプリンセス | |