6月17日(水) “ブラジルの国花イぺが紫の花をつけました”
渡辺です。
ブラジルはすっかり寒くなった感があり、めったに熱は出ない私が、38度以上の熱をだし寝込んでしまいました。
新型インフルエンザで皆に移してはいけないと、救急病院に行くと、私の心配はよそに
「外国に行ったか」
と聞いただけで
お尻に二本の注射をし薬を処方してくれました。
それがきいたのか、今日は先程から気分も良くなりメールしているところです。
ブラジルの国花「イペ」が(黄色はもっと遅く咲きます)紫の花をつけました。
日本の桜の様に葉っぱが落ちてから花を咲かせます。
森田会長の店(事務所)に行く途中の交差点に毎年この時期に素晴らしい光景を見せてくれます!
…
協会での仕事は現在、もっぱら、国家賠償の書類集めに苦労しています。
又、ブラジル国内での平和活動に向けての動きが活発化しています。
(渡辺 淳子)