10月9日(火) “〈『中国新聞』より ― 〉被曝専門医師団、広島からサンパウロへ向けて出発”
10月9日〜16日まで、広島から「放射線被爆者医療研修事業医師団」をサンパウロにお迎えします。
広島で、医師団が知事との会見と出発式に臨む様子を、10月4日付、9日付『中国新聞』が報じておられますので、以下に紹介します。
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ブラジルに住む被爆者が現地で日本並みの医療が受けられるよう現地医師の研修をするため、広島県が初めて派遣する医師たち7人が3日、広島市中区の県庁で、藤田雄山知事に抱負を語った。 |
ブラジルの被爆者医療に当たる現地医療関係者の研修のため、広島県が初めて派遣する医師ら7人が8日、広島市南区のJR広島駅を出発した。 |