文化構想学部
社会構築論系演習(現代社会と社会理論)
2010年から14年まで、マックス・ウェーバー『職業としての学問』『職業としての政治』、デュルケイム『自殺論』、マルクス『経済学哲学草稿』、丸山真男『日本の思想』など、最も基本的な文献の精読を報告中心に行った。
社会構築論系演習(貨幣の社会学 経済社会学と社会経済学)
2015年から25年まで、『貨幣の社会学』を教科書にして、「失われた30年」に至る日本の経済社会の主因と、貨幣論の基礎からビットコインの理論にまで、チーム報告で進めていった。この演習は、受講者がつねに多数であった。
*2017年から「社会構築論系演習(共生社会論5)」と科目名変更。
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