- 混乱状態にある現代のホリスティック医学界
							
								- “ホリスティック”という言葉が示す医学の本質
 
								- 米国ホリスティック医学の現状――理想は共有されているが、具体的な内容はバラバラ
 
							
						 
						- 真のホリスティック医学の基本的思想と「理論モデル」の確立
							
								- トータル的な人間観・身体観が、「真のホリスティック医学思想」の土台であり出発点
 
								- 「真のホリスティック医学思想」の分野について――人間観・身体観・健康観・病気観・治療観
 
							
						 
						- ホリスティックな「人間観・身体観」(理論モデル1)
							
								- スピリチュアリズムが明らかにした「霊体と肉体の二重構造」
 
								- 5つの人体構成要素――スピリチュアリズムが明らかにした人体の構成要素
 
								- 霊的エネルギー循環理論
 
								- 3種類のホリスティック性
 
								- 真のホリスティック医学とは――“3次元のホリスティック性”に立脚した医学
 
							
						 
						- ホリスティックな「健康観・病気観」(理論モデル2)
							
								- 健康観のポイント①――人間は本来、健康であるように造られている。病死は“異常事態”
 
								- 健康観のポイント②――健康とは、人体のすべての構成要素が調和状態にあること(健康の定義)
 
								- 健康観のポイント③――人体の調和状態は、自然法則との一致によってもたらされる
 
								- 健康観のポイント④――最も大切なことは“心の調和(心の霊主肉従状態)”
 
							
						 
						- ホリスティックな「治療観」(理論モデル3)
							
								- 病気やケガを治すのは「自然治癒力」――“治療の主役”は自然治癒力
 
								- 自然治癒力の存在を認めない西洋医学
 
								- 治療の本質は、自然治癒力の働きを高めること
 
								- 自然治癒力の働きを阻害する、間違った考え方と生き方
 
								- 病気治療は、患者本人の自己努力がメイン――“セルフヒーリング”が本当の治療
 
								- 根本療法と対症療法
 
								- 予防医学と治療医学
 
								- 予防医学は、根本療法と表裏一体
 
								- 医学の一番の使命は“予防医学”
 
							
						 
						- 真のホリスティック医学の「死生観」
							
								- 真のホリスティック医学思想の最大の特色は「死生観」
 
								- 「死生観」を含めた医学思想の必要性
 
								- 医学が宗教上のテーマを扱うことの正当性
 
								- “死”とは、霊体と肉体の分離現象のこと
 
								- 人間は“死”によって消滅することはない――「霊体」による新しい人生の出発
 
								- 死は、祝福と救いが与えられる“喜びの時”――死んで幸福になる他界者
 
								- 死別を悲しんでいるのは地上の遺族だけ