平成14年3月7日(木) 床鳴り解消工事その1

 この日は、和室の床を補強する工事があったので、そのついでに床鳴りも見てもらった。

 和室の工事について少し説明すると、実は妻の実家からピアノを譲り受けたのだ。妻や義妹が子どもの頃から使っていたものだ。そのピアノを和室に置くことにしたのだが、そのまま置くのはよくないと言われ、ピアノを置くスペースの床下だけを補強してもらうことになったのだ。

 補強工事が終わり、今度は床鳴りを見てもらうことになった。要は、金属製の束の長さを調整して低い部分を同じ高さにするということだった。一人が床下に潜り、もう一人が床の上から場所を指定し、床下の人が調整した後、床上の人が直ったかどうかを伝えていた。

 これでほぼ直ったが、今度は別のところで違う音が鳴るようになってしまった。私の見たところでは、ちょっと上げすぎたのではないかと思う。キュッキュッという金属音ではなく、ピキッピキッとかミシッミシッいう木の音だ。床板がこすれ合っているような…。まあ、しばらく様子を見よう。


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