前回の工事でほぼ治まっていたのだが、別のところが鳴り始めた。正確には前回の時も少し鳴っていたのだが、それが大きく鳴るようになったということだ。
今度は、Kさんと監督さんが来てくれた。監督さんはスケボーを持って、床下に降りていった。なるほどスケボーを背中に滑るわけだ。
監督さんが言うには、キュッキュッという金属音は束の長さを調整するだけで直すことができるが、ミシッミシッという木の音は、床板とその下の合板の間にすき間ができていて、それで音が出ているということで、大工さんでないと直せないということだった。
それでキュッキュッという金属音の方は直してくれた。ミシッミシッという方は、後日大工さんを手配してくれることになった。