プロフィール
ハンドルネーム PK(ぴーけー)
誕生 昭和4●年10月(てんびん座)
血液型 A型(RH+AO) 
性格 全般的に気まぐれ/興味あるものはとことん追求するが、興味ないものは見向きもしない
生息地 千葉県某所
家族構成 嫁・子供一人(男の子)
趣味 モータースポーツ全般/旅行/スキー/舞台観劇/映画/ウォーキング/温泉/食べ歩き/
カラオケ/カメラ少々
特技 寝つきが良い(3分以内)
好き 焼肉/ラーメン/餃子/チャーハン/そば/うどん/パスタ/ピザ/ドリア/グラタン/もち
/うなぎ /カレー/シチュー/辛いもの/甘いもの/フルーツ全般(太りそうなものばかり?笑)
嫌い ・・・なんかあったっけ? 笑
お酒 嗜む程度?(ビール/ワイン/焼酎)
タバコ 10年前に禁煙→以降、まったくのノースモーカー
目標 現在の2型FD3S(ノーマルボディ・ノーマルギア・フル軽量なし)で筑波ラップ58秒
愛息子とレーシングカート対決で親父がコテンパンに負けること
大切にしていること 家族とのふれあいかな
思い出のクルマ達


 19の時、母親のクルマを借りて峠にギャラリーしに行った帰り、下りのコーナーで
 クラッシュ全損。代わりに購入したのがこのクルマ。当初は親名義にしていたが、
 走り魂に火がつき自分名義へ。
 以降、峠仕様へ変貌し、1週間に3回走りこむこととなる。
 2万キロで購入したがたったの3年で15万キロまで到達。
 今の自分の原点ともいうべき思い出のクルマである。
 当時はFRには負けたくない一身で執拗に練習を重ねた・・ FR大嫌いの小僧でした。
 走りこみの成果?でそのコースだったら目をつぶっていても走れる!?くらいまで
 の自信もつき、当時FF最速とまで言ってくださる方もいたようですが
 ただひたすらに自分より速い人たちを追いかけたい一心で走っていたように思います。
 この頃が最も向上心の塊のような時期だったのかもしれません。





 峠も散々走ったし、いいかげん落ち着いて優雅に乗ろうと乗り換えたのがこのクルマ。
 1年間は街中でおとなしく乗っていたが、虫が騒いだのかたまたま行った峠で再燃。
 FRって意外と面白い・・ そう思ったら最後、もう止まりません。
 軽量化とか言ってZ32でアンダーコートまで剥がしていたのは何をかくそうこの僕です。
 おまけに、助手席やらカーペットやら、走りに行くときはウオッシャー水まで
 抜き、燃料はギリギリ・・バッテリーは軽自動車用などというアホなことをしていました。
 当時、最速のチーム集団になんとかついていけるようになりましたが、
 どうにも車重が重く不利なため、軽量のピュアスポーツに憧れるようになります。
 この頃、FD3Sと運命の出逢いとなります。どうしてもFDに乗りたい・・
 そして、いま苦戦している状況から脱して、ぶっちぎり出来ないかと考えるようになります


運命の出逢いFD3S


 結局、引退のために買ったZ32でも峠の魅力に溺れてしまい、夜な夜な山へ通う日々
 でしたが、どうしても車重の影響で本当の速さを手に入れることが出来ないことに
 ストレスを感じていた頃、世の中にFD3Sがデビュー。
 ひとめ見た瞬間から、「峠でブッチするにはこいつしかない」と一目ぼれ。
 この日から一切、峠に行くことを我慢して貯金し、2年後に夢がかない新車で購入。
 最初から峠を走るために買ったこのクルマ。
 ナラシを速攻で終わらせていざ、峠で再デビューを果たすこととなる。
 まさに思い描いていた通りの動きをする、ピュアスポーツであった。
 少々、テールハッピーな側面もあったが、タイトでアップダウンの激しい
 コースを走る上では、それが絶妙の動きで楽しくてやめられないと思った。
 しかも、楽しいだけではなく、速さという面でもライバルを踏襲することが出来た。
 3年程峠を走りこみ、もっと速いやつらと勝負したいと考えるようになる。
 峠ランナーを卒業・・サーキットへのデビューとなる。

 



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