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バットマンと長きにわたりゴッサムシティを守ってきたロビンの心はずたずただった
だまされ捕まり、身動きが出来ない状態で敵の手下達にいいようにされている
唇を奪われ、体中を嘗め回されていた。
アルフレッドを人質に取られているので自害も出来ず生き地獄を味わっていたのだった
ハーレー:仲良く出来たかい、お前達?
手下:ご馳走様でした、姉さん
ロビン:げほっ・・げほっ・・・・はぁはぁ・・・・
ハーレー:コマドリちゃんも楽しめたようね、よかったわぁ
ロビン:そ、そんなわけ・・・はぁはぁ・・・ない・・だろう・・・
ハーレー:まだ、足りないのね?わかったわ、これは私からのプレゼントよ
息も絶え絶えのロビンの座る椅子に近づき、背もたれから何かを引っ張り出した
ハーレーの手に握られているのは3つの吸盤だった
ハーレーは手際よくロビンの竿と両乳首に吸盤を貼り付けた
ロビン:何を・・する・・・げほっ・・・・つもり・・・・
ハーレー:スタァァァァト!
ロビンが喋り終わる前にハーレーは椅子についているボタンを押していた
ロビンにはその効果がなんなのか直ぐにわかった
ロビン:や・・やめ・・・はぁはぁ・・・あぁ・・・・・
ロビンの体に装着された吸盤はロビンの体に心地よい振動を与え始めた
ハーレー:どう?満足かしら?
ジョーカー様が帰ってくるまで1人で楽しんでね、
私たちは準備があるから
ロビン:まっ待て・・はぁはぁ・・・止めて・・・くれ・・・
ロビンの言葉をまるで聞こえないかの様に
ハーレーは無視しながら手下を連れだって部屋を出て行った
未だに体から離れないローションの効果も手伝って
ロビンは吸盤から伝わる刺激で気がおかしくなりそうだった
自分は正義のヒーローだ!という理性で何とか逝ってしまわずにいるが、
気を許したらいつ逝ってもおかしくはなかった
あれからどれだけの時間が経ったのだろうか?
目隠しをされているロビンには今が昼なのか夜なのかすらも知る術はなかった
ハーレーに吸盤を取り付けられてから刺激に耐えている間は
ロビンにとっては無限にも感じるほどに長かった
ロビン:はぁ・・・はぁ・・・(もう、ダメかもしれない・・・・・・)
刺激には何とか耐えているとはいえ、ロビンの股間は先走りで汚れたのか
ローションで汚れたのかわからないがぐしょぐしょのままだった
他の部分はローションが乾いたのかところどころ白くなり
ロビンの体を哀れに装飾していた
ジョーカー:ただいまぁ〜コマドリちゃん!元気にしてたかい?
ロビン:はぁ・・・はぁ・・・ジョーカー・・・・
ジョーカー:可哀想なコマドリちゃんだこと、
哀れなコマドリちゃんはここで果てるのでした
ロビン:ま、待て・・・・
ジョーカー:ひぃーひっひっひっひっ
ジョーカーは部屋に響き渡る高笑いをしながら部屋を出て行った
アルフレッドを助けるどころか監禁されて、
このままジョーカーの言葉通りに果ててしまうと一瞬脳裏をかすめた
しかし、自分にはまだバットマンがいる、
いつか自分とアルフレッドを助けに来てくれると信じて孤独に、
そして刺激に耐えようと考えた。