マケットの口車に乗り、人質の解放を2倍にするという商談を受け体を休めることが出来ないまま昨夜に続き、
お願い事のために1晩とはいえ奴隷へと身を堕としてしまったsuperman。
手足の自由はなく、体をくねらせ必死に主についていく・・・・。
その姿はコスチュームこそ正義のヒーローのそれだが、ヒーローとはいえないものだった。
マケット:では我が奴隷よ、そこに頭を差し出す形で乗せなさい。
superman:・・・っ・・・・・(処刑されるのか・・・?)
マケット:よしよし・・・いいぞ・・・・
supermanが頭を乗せるように指示されたのは中世に存在したと言われる断頭台のような装置だった。
しかし、刃物があるはずの場所には刃の代わりに怪しいヘッドギアが準備されていた。
奴隷が首をはめ込むと抜け出せないように枠が装着され首をロックされた。
さらに両足首をロックする枷も接着され身動きを封じられてしまったのだ。
マケット:さて、次はこれを頭につけて・・・
superman:マケット・・様・・・私は処刑されるのでしょうか?
マケット:ふはははははは・・そんなつまらないことするわけがないじゃないか
superman:・・・?!・・・・
ヘッドギアをしっかりと装着し、顎に回したベルトでしっかりと固定すると静かに装置が動き出し通電を開始したようだった。
マケット:さて、これはある種の嘘発見機のようなものだ
superman:嘘発見機?
マケット:説明よりも実際にやったらわかるだろう・・・嘘をつくとペナルティーがあるので気をつけることだな
簡単な説明の合間に装置はいつでもsupermanに罰を与えられるように稼動していた。
マケット:まずは・・自己紹介をしてくれたまえ
superman:・・・?・・・私は・・・正義のヒーロー・・・・supermanだ
バリッ!バリバリ!
superman:がっ・・・ぁぁぁっ・・・んっ・・
マケット:嘘はよくないよ、superman
superman:(で、電気ショック?!)
マケット:君は淫乱で汚い超人・supermanだろう?ほら、言って
superman:・・・・わ、私は・・・い、淫乱で・・・汚い・・・超人・・superman・・です。
ピリピリピリピリピリ
マケットの意にそぐわない答えには電撃を放ち局所刺激で先走りを溢れさせ、
意図に沿った答えには興奮を維持・上昇させる微弱な電流を放出するようになっているようだった。
「嘘」と認定されれば辱めを受ける。
「真」と認定されれば興奮の段階が引き上げられる。
次に「嘘」と認定された時の防御力が低下し、刺激であふれ出す先走りの量も増えていくことになる。
この拷問にかけられたことでsupermanの精神は確実に磨り減っていく仕組みになっていた。
マケット:仕組みはわかったかね?ちなみに、そんなに悲観しなくてもいいじゃないか
superman:・・?!・・・
マケット:君は拷問されて興奮している変態だというだけなんだから
superman:・・・くっ・・・・
興奮を引き上げられたあと、屈辱の言葉をリピートさせられ興奮を維持、固定される。
この負のスパイラルに嵌められsupermanの精巣はフル稼働させられていく。
マケット:君は誰のもの?
superman:わ、私は・・誰のものでも・・ない!・・・?!・・・んぐわぁぁぁっ・・・・ぁっ・・・
マケット:お前は私の奴隷だろう?・・・私はマケット様の淫乱な奴隷です・・・だろう?
superman:わ、私は・・・マケット・・様の・・はぁはぁ・・・淫乱な・・・ど、奴隷です・・・
マケット:じゃあ、おさらいだ・・自己紹介をしてみようか
superman:わ、私は・・・き、汚い超人・・・supermanです。・・・?!・・・んんっんんっんっ・・・
マケット:だめだなぁ・・はい、もう1回!
superman:わ、わた、私は・・・ま、マケット様のき、汚い・・・奴隷・・・superman・・です・・・?!・・・・んぐっ・・ぁっ・・ぁっ・・・・
マケット:なるほど・・淫乱であることを認めたくないわけだね?
superman:わ、私は・・い、淫乱じゃ・・な、ない!・・・ぁぁぁぁぁっ・・・んぐっ・・・んんっ・・・
マケット:じゃあ、今の君は何も負い目はないわけだね・・・では、あのニュースは世界に発信しても構わないね?
superman:そ、それは・・・・
マケット:さぁ、自己紹介をしてごらん?
superman:わ、私は・・・マケット様のい、い、淫乱で汚い・・奴隷・・・supermanです。・・・?!・・・
んんっ・・ど、どうして・・・・あぁぁぁっ・・・・
マケット:卑猥を忘れていないかい?亀甲縛りをしたままなんだよ?君は・・
superman:わ、私は・・はぁはぁ・・・マケット様の・・い、淫乱でひ、卑猥でき、汚い・・奴隷・・・・supermanです。
マケット:ここに来てから君が嬉しかったことは何だい?
superman:・・・・こうして人質を助けられていることだ・・・・?!・・・ぁがっ・・・・っ・・っ・・・・
マケット:君は照れ屋さんなのかい?私に奴隷にしてもらったことだろう?
superman:・・ま、マケット様に・・・ど、奴隷にしてもらったこと・・・です・・・・
マケット:さて、私とロイス・・・どちらを選ぶんだね?
superman:・・・ロイスだ!・・・んんっ・・・・っ・・・・・
マケット:もう1度聞くよ、私とロイス・・どっちを選ぶのだね?
superman:・・ロイスだ!・・・あっ・・・んんっ・・・・んんっ・・・・
マケット:気をつけたほうがいい・・・
次の答え次第ではこのボタン1つで君の脳が破壊されるかもしれない。
そうなればいくら君でも廃人になるのは免れないな・・・人質も助からないだろう・・・・
それで、君は私とロイス・・・どちらを選ぶんだ?
卑怯な質問に迷い、葛藤するがやはり人の命には替えられない・・・
それがヒーローらしからぬ姿のヒーローとしての譲れない答えだった。
superman:・・・マケット・・様です。
マケット:ちゃんと言え!ロイスよりマケットを選ぶと・・・
superman:・・?!・・・ろ、ロイスよりも・・・マケット様を・・・選びます・・・・
マケット:亀甲縛りをしてくれる私を選ぶのだろう?ほら、言って
superman:・・・・ロイスよりも・・・・亀甲縛りをしてくださる・・マケット様を選びます・・・
マケット:竿をしゃぶらせてくれる私を選ぶのだろう?ほら
顎で「言え」と指示してくるマケットは至福の顔で尋問を続けていた。
superman:ロイスよりも・・・・竿をしゃぶらせてくださる・・マケット様を選びます・・・・
マケット:頭を踏んでくれる私を選ぶのだろう?
superman:ロイスよりも・・・わたしの頭を踏んでくださる・・・マケット様を選びます・・・・
例え1晩のことだとしてもこれ以上の裏切りはないと・・・ロイスに顔向けができない気持ちでいっぱいだった。
その後も永遠と屈辱的な質問が続き、恥辱にまみれた言葉を言わされては
興奮を維持され続ける時間が過ぎていった。