スーパーマンの敗北(9)

 

「 じゃあいいわ、私のスーパースレイブ。私のワギナを食べるのよ。」

彼女は、私に告げた。もう私の肉体、私の意志、私の心、私の精神は彼女のものであった。

私は、即座に女の命令に服従した。

私は更に彼女に近より、そして彼女の前でひざまずいた。

私は、彼女のショーツを下げた。

逞しい足の付け根がワギナを美しく引き立てていた。

私は両手で彼女の尻の双丘を抱え込んで愛撫しながら、

自分の顔を彼女の太股の間に沈め、彼女の秘所をなめ始めた。

私が舐め尽くすように舌を這わせると、彼女は喜びに悶えうめいた。

その悶え声が私のペニスを再び刺激した。

私のペニスは悶え声に掻き立てられてますます成長した。

彼女の悶え声はとても激しかったので、彼女が私の舌技で新しい強力な

オルガスムに達しつつあると思った。

が、私が半狂乱で彼女の股間をなめていた時、彼女は突然悶え声をやめた。

私は彼女がオルガスムに達しなければ、私を殺すと確信していたので、吸い続けた。

私は、懸命にしゃぶりまくった。

しかし何かが起こった。

 

「ああ、スーパーマン、おまえでは私の体は感じないわ。

 全然だめ。それなのにおまえは…」

彼女は私の次の絶頂に近付きつつある、大きく膨らんだペニスを指さした。

「お、お許しくださいビッグベルタ。

 お願いです。私は一生懸命しました。

 殺さないで」

彼女の強力な存在の前でひざまずいて、私は懇願した。

 

「おまえはもう打ちのめされたクズよ、スーパーマン。

 おまえが今日まで敵に勝ってこられたのは、

 奴らがおまえよりももっと弱くて馬鹿だったからよ。

 だから私みたいな本当に強い敵に出会ったら、

 おまえはこうして簡単に惨めな負け方をするのよ。」

「はい、その通りです。あなたに私は最大の秘密を暴かれたのです。

 でもお願いです、私を殺さないでください。」

私が認め、懇願した。

「いいえスーパーマン、あなたを殺してやるわ。

 あなたの死は、ゆっくりとした痛みに満ちたものになるのよ。」

 

彼女は私を脅した。

私はもはや地球の最強スーパーヒーローではなかった。

私はビッグベルタと呼ばれる筋肉の塊によって敗北して、恥ずかしめられ、おびえた。

私は死にたくなかったが、彼女に勝つこともできなかった。

それで私は逃げようとした。

 

私は立ち上がり、そして、私は力ずくで私を囲んだ全てのジャーナリストを押して

出口の方へ絶望的に走った。

私の大きく勃起したペニスを股間で弾ませたまま、必死で走った。

私はビルのゲートまではたどり着くことができた。

ドアを開き、私はビルの外へでた。

しかし、そこにはビッグベルタとの私の戦いの結末を見るために集まった

数千に上るの市民がいたのだ。

そこで彼らが見たのは今まで賞賛されてきたシンボルが

究極的スーパーパワーを持った女の敵の爪から逃げているところであった。

 

しかし、私は逃げるきることはできなかった。

突然、ビッグベルタが後ろから私をつかんだ。

彼女の筋肉の右手が私の首を捕え、左手が私の巨大な睾丸と陰茎をつかんだ…。

それから、彼女はらくらくと私を頭上に持ち上げて、

そして地上50フィートの高さまで飛んだ。

私は、悲鳴をあげ、苦しみで身をよじった。

「さてスーパーマン。メトロポリスの全市民が

 私、ビッグベルタが強力なスーパーマンを殺すのを見つめている。

 わたしの名声は永遠に残るだろうね。」

 

彼女は哄笑した。

私は、恐怖に震え懇願した。

「たのむ、…お願いだ、…私を殺さないでくれ、…お願いだ、お願いします、

 …私を殺さないでくれ。」

彼女は勝ち誇ったように笑った。

…その時私には群集が何か悲鳴をあげたように聞こえた。

その音は、ますます高くなった。

 

スーパーマン、スーパーマン、スーパーマン…、彼らが悲鳴を上げている。

私は今日死ぬが、私の精神は生きるだろう、と私は思った。

ビッグベルタは笑うのをやめたので、かれらの悲鳴がはっきりと聞くことができた。

 

「スーパーウーマン、スーパーウーマン、スーパーウーマン」

私は、メトロポリスのあらゆる場所で私の敗北と恥辱を悲しむ声が聞こえると思っていた。

だが、彼らは彼女に喝采していたのだ!

スーパーマンの敗北は、決定的であった。

私の意志、私の魂は完全にばらばらになってしまった。

ビッグベルタの勝利は今や完全であった。

そして、私は再び彼女に懇願した

「頼む、…お願いだ、…私を殺してくれ、…お願いします、…私を殺してくれ」

彼女が私を殺すよう、私は、懇願して、懇願した。

 

メトロポリス全てが、…この星全てが、強力なスーパーマンがビッグベルタに

彼を殺すように頼むのを聞いていた。

ビッグベルタもそれを聞いて、鋼鉄の男に対する彼女の完全な勝利を確認し哄笑した。

そして彼女は私を連れて再び地上に降り立った。