スーパーマンの敗北(8)
スーパーマン、…私を見るのよ…私はビッグベルタ。
エレベータを思い出すのよ。」
私は、彼女の強力な肉体、硬く引き締まった脚と腕、筋肉質な腹や胸、
邪悪な微笑を浮かべ、催眠能力のある緑の目をした彼女の美しい顔を見つめていた。
私はわれにかえった。
突然、私のペニスは、成長し始めた。
「そんな、そんな馬鹿な。」
私は呻いた。
「私のキスを思い出すのよ」
彼女は私に命令した。
私はそれを思い出した。
私の陰茎は、ますます成長し、そして、軽く噴出し始めた。
「そんな、信じられない。」と言い、私は驚いて頭を振った。
「あなたの体にした私のキスを思い出すのよ」
彼女は私に命令した。
私はまた思い出した。
私のペニスのサイズは15 インチに達し、ぴくぴくし始めた。
「ダメ、ダメェェェェ、お願いだぁ、アアアアァァァァ」
私のペニスが痛みに震えながら勃起したとき、私は悲鳴をあげた。
「顔を押し付けられた私のあそこを思い出しなさい。」と彼女は命令した。
私は注意を彼女の低い声からの逸らそうとしたが、不可能だった。
私のペニスはチタンのバー同然に堅くなり、槍のように勃起した。
私は目を閉じたが、それでも彼女の姿がまぶたに浮かび、
私が何かを感じているという気分に囚われ続けた。
「アアアアアアアアアアアアアアアアッ、
… ダメ、… ダメダァァ、 やめてくれぇぇぇっ」
苦しみながら私は絶叫した。
「私のフェラチオを思い出すのよ。」
彼女は、私に命令した。
私のおちんちんは、ますます成長し18インチと言うありえないほど大きくなりつつあった。
私はペニスがどくんどくんと流れる血流で爆発するとすら思った。
私はペニスをつかんでマスターベーションを行おうとした。
しかし、またしても失敗した。
私は全苦痛を味わっていた。
私は彼女にやめるように懇願しようとしたが、苦しみに悲鳴を上げることしかできなかった。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ.......」
「あなたが屈服したことを思い出しなさい。」
彼女は最後に私に命令し、私はそれを思い出した。
私は体を壁に向かってのけぞらせ、悶え転げ、そして歓喜の叫び声を上げた。
オルガスムが迫っていた。
私の口は大きく「ア」を言おうと開かれたが、声は出なかった。
私は射精をしながら、ビッグベルタに彼女がもたらした強力なオルガスムによって、
私の意志と精神を奪い取られつつあった。
私のペニスは精液を部屋中に撒き散らしたが、それでも私の股間の疼きは、止まらなかった。
私は絶頂に達し、悶え、達し、悶え、そしてまた絶頂に達し……
1分か、… 1時間か、1世紀か…私には判らないほどそれが続き、
私は永遠のオルガスムに沈んだ。
私はかろうじて意識があった。
しかしオルガスムは、続いた。
私は、人々が何を言っているか聞くことができた
「彼は終わった。見ろ。彼は、ビッグベルタに完全に支配された。」
「わぁ、彼のペニスのサイズを見た?」
「ビッグベルタはすごい。」
最後にビッグベルタは私に悶えるのを止めるように命令し、やっと収まった。
私のペニスは縮み始めた。
私の筋肉質の、しかし弱わった両腕はだらんと垂れ下がった。
私は頭をうなだれ、恥辱にまみれた。
ビッグベルタが私の肉体と心の支配者であった。
「私は、誰?」
彼女は再び私に質問した。
「あなたはビッグベルタ、私のご主人様です。」
私は、即座に答えた。
私は、ただ彼女の奴隷になっただけではない。
むしろ私は彼女の奴隷であることを望んだ。永久に。