スーパーマンの敗北(4)

 

「あなたはこの完璧な体とやりたいわよね」彼女は私に言った。

ビッグベルタが私の生体エネルギーによって得た肉体は、

驚くべきパワフルなものであったが、しかし、私が望んだ唯一のもの、

それは彼女の爪から脱出することだった。

彼女は私を打ち負かして恥辱を与えたことに満足し、

新しい自分の体を愛撫して自分の体を弄繰り回しながら恍惚としていた。

私はかろうじて意識があった。

しかし、私はこの恐ろしい女から逃れなければならなかった。

私はどんな敵からも逃げたことはなかった。

しかし、この場合、私が勝てないことも、そしてもし彼女がそうしようと思えば

彼女が私を倒すことができるのもはっきりしていた。

彼女が自分を愛撫しているうちに、私はほんの少しパワーが戻ってきた感じがし始めた。

それ彼女がマスターベーションをしている間に、

私はエレベータホールに脱出できると思った。

私は彼女の指が大きく勃起した乳首を可愛がったり、

やさしく自らの濡れた性器を愛撫するのを見ていた。

ビッグベルタは歓喜の波の中で喘ぎ悶えた。

彼女は心から私に対する彼女の勝利を楽しんでいた。

 

私は、待った。

ビッグベルタがオルガスムの中にある時、行動にでた。

彼女が歓喜に声をあげ喜びにうち震えた瞬間、私は立ち上がり、

私がエレベーターへ入り込んだ穴へジャンプした。

エレベータの外へでて、私は飛ぼうとしたが、失敗した。

私のスーパーパワーは、恐らく永久に失われたか、

少なくとも回復に多くの時間が必要だったのだ。

しかし、私は彼女から逃れなければならなかった。

そして、私はエレベーターホールを登り始めた。

不幸にも、私が屋根の近くにいたとき、私は、私に2.3秒間気が遠くなるような

すごい強風を顔に感じた。

それはエレベーターホールに落下するのに十分な時間だった。

私は再び飛ぼうとしたが、私は再びしくじった。

 

「うわぁぁぁぁ、お願いだぁ、だめぇぇ、死ぬのは嫌だ!」

私は、死へ向かって落下しながら悲鳴をあげた。

しかし、ビッグベルタが私の足首を掴んで、死の落下は止まった。

私は逆さづりの姿勢になった。

「本当にそんなに簡単に私から逃げられると思ったの?間違ってるわ。

 あなたは、私から逃れないわ。

 あなたはもう私のものよ。」

それからパワフルな腕で、彼女は私の赤いブーツを脱がせた。

彼女が私のパンツを掴むまで、私は再び死に向かって落下した。

同じく彼女はまたパンツから手を放し、私は落ち続いた。

ビッグベルタは私のウエストを掴み、これ以上私が落下しないようにしたが、

私は逆さづりにされた。

我々がこの姿勢で浮かびながら、彼女は足で私の頭を挟み

私の顔を彼女の股間部へ近づけた。

同時に私のペニスは彼女の口元に寄せられていった。

この浮かんだままの姿勢で屈辱的な69の体位を強いられながら、

私は呼吸するために彼女の両足の間から頭を自由にしようと戦いながら、

悲鳴を上げようとした。

だが、何もできなかった。

彼女は、私の口に合わせて腰を上下に動かした。

彼女の悪魔の口に私の吸われたペニスを解放しようとしている間に、

私は、できる限り私の肉体をねじった。

しかし、それはむだであった。

彼女は、無慈悲に私の陰茎を吸い続けた。

この筋肉の化け物のセックスでめちゃくちゃにされそうになっていた私は、

手足を力任せに振り回したが、彼女は、吸い、そして、吸って、吸収した。

私は、どうやって ビッグベルタが私のおちんちんを吸っているか判らなかったが、

しかし、彼女のふくよかな脚が無慈悲に私を締め付け窒息させようとしていた間、

吸い続ける事ができた。

 

1 分で、私は気が遠くなり、そして1 分後には私の中で新しいオルガスムが

爆発しようとしていた。

そして、私はスーパーマン、鋼鉄の男、世界で最も偉大なヒーロー…、

それなのに私はそれを避けることができないでした。

抵抗しても無駄だった。

私はビッグ ベルタというとてつもないパワーを秘めた肉体によって支配されつつあった。

 

もうだめだ、と思った。

私は、ビッグベルタに支配された。

しゃぶられたペニスがむくむくと成長し彼女の口の中でどう猛に膨らむとともに、

恥辱を受けていると言う感覚も大きくなってきた。私はペニスを落ち着かせようとしたが、

不可能であった。

敗北の真っ只中で、私は興奮していた。

私は彼女の背中や腎臓のあたりや柔らかく膨らんだ尻を握りこぶしで叩いたが、

そんな努力は役に立たなかった。

今や私は普通の人であった。

しかし彼女はスーパーパワーを持った女であった。

私の精神がビッグベルタに屈すると同時に肉体も屈してしまった。

 

私は敗北した。

私は絶叫しようとしたが、できなかった。

私の拷問にかけられた肉体が戦いをやめたとき

、彼女は無敵のスーパーマンを征服したということを知った。

彼女は私の気持ちの高まりを感じると、無慈悲にももっと激しく吸うようになった。

新しいオルガスムの始まりが私の興奮した肉体と打ちのめされた心を震わせた。

彼女が私のオルガスムが差し迫っていると感じて、頭と私の大きく濡れたペニスを放し、

力強い腕で軽々と私を180度ぐるりと回した。

私は自らを制御できずに膨らんで、うめいていた。私はオルガスムを

止めようとしたが、止める事はできなかった。

ビッグベルタは私の興奮したからだと弱った意志では反抗できないような

指令をささやいた。

 

「いくのよ、…いくのよ、…いくのよ、…いくのよ。」

彼女は、ささやいた