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ツエルマットの休日7日間
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サース・フェー
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サース・フェー
6日目 ① サース・フェーへのワンデイ・トリップ 
    ② ゴルナーグラート・サンセット・ツアー

① サース・フェーへのワンデイ・トリップ ガイドマップ 
サース・フェー ローヌ谷へとつながるフィスパ谷の支流にそってのびるサース谷の中心地。スイス最高峰4000mクラスの山々と雄大な氷河に囲まれた美しい村は “アルプスの真珠”とも呼ばれています。山岳民族の伝統が息づく素朴な山村の雰囲気も魅力のひとつ。ミッテルアラリンやレングフルーなど、氷河や名峰の絶景が楽しめる展望台の数々へケーブルで結んでいます。1年を通してスノースポーツが可能で、とくにスノーボードのメッカとして世界的に有名。四季折々にダイナミックな大自然が満喫できる人気のハイキングや多彩なアドベンチャーを楽しんでみましょう。ツェルマットなどと同じく、環境に配慮したガソリン車乗り入れ禁止リゾートで、電気自動車の走る村内は、美しい空気と静かな環境が保たれています。(スイス政府観光局HPから)
ツェルマットからSBBでシュタルデンサース駅に行きます。ヴィスプからのバスに乗り換えです。 観光客で満員のバスで1時間ほど、サース・フェーのバスターミナルに着きました。 ロープウエイの運行状況が分からなくて、いくつかの乗り場で裏切られました。 「フェルスキンバーン」というビフィグからのロープウエイが運行していました。
サース・フェーの街から間近に迫るフェー氷河を望みます。 アルプフーベル(4,206m)、テッシュホルン(4,491m)、ドム(4,545m)の山々です。
ロープウエイからの展望です。 フェルスキン(3,000m)に着きました。 ここからは世界一高い所を走る地下鉄といわれる「メトロ・アルピーン」に乗り換えです。 地下鉄の車両です。
手前の尾根の頂上にある碑は「山の指導者の記念碑」、向こうの山はヴァイスミース(4,027m)、ロッギンホルン(4,010m)などです。 アラリンホルン(4,027m)の山頂です。この展望台から登頂するそうです。
世界一高いところにある回転レストランでの食事の後は、世界最大の氷の洞窟見学です。 何故か本日は無料だったので、一回りしてみましたが、一部の公開のようでした。 幻想的なデコレーションでした。 世界最大のギネスの証明書です。
 
フェルスキン(3,000m)からのパノラマ展望です。中央がアルプフーベル(4,206m)、テッシュホルン(4,491m)、ドム(4,545m)です。ドムの山頂はついに見えませんでした。
ロープウエイからの展望です。氷河が間近ですごい迫力です。
ビフィグからのサース・フェーの街です。 サース・フェーの街中です。泊まってみたいです。
② ゴルナーグラート・サンセット・ツアー ガイドマップ 
 2013年 ツェルマット発のサンセットツアー
 往復乗車運賃+展望台レストランでの夕食のパッケージです。
 ゴルナーグラート展望台 期間:6月26日-9月4日の毎週水曜日
 ※20名以上のグループ
 ※民族音楽演奏付き
サンセットのパノラマ展望です。左から、マッターホルン(4,478m)、デントブランシュ(4,357m)、オーバーガーベルホルン(4,063m)、ツィナルロートホルン(4,221m)です。
パノラマ展望の続きです。左から、ツィナルロートホルン(4,221m)、ヴァイスホルン(4505m)です。
アーベントロートのパノラマ展望です。中央が、モンテローザ(4,634m)、リスカム(4,527m)、カストールとボリュックス(4,226m)、ブライトホルン(4,164m)です。
モンテローザが赤く燃えています。崖の上にアイベックスがいます。 崖の上のアイベックスです。絵に描いたように現れました。
デントブランシュとオーバーガーベルホルンの間に陽が沈んでいきました。 陽がすっかり落ちてから、こんな幻想的なマッターホルンを見ることができました。
7日目 グレッシャー・エクスプレス(氷河急行)でアンデルマットへ、
    SBB(スイス連邦鉄道)でチューリッヒへ
    チューリッヒ市街散策


グレッシャー・エクスプレス(氷河急行)でアンデルマットへ、SBB(スイス連邦鉄道)でチューリッヒへ
 グレッシャー・エクスプレスは、スイスアルプスの山岳地帯を走る山岳鉄道であり、観光列車である。マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)とレーティッシュ鉄道(RhB)という、スイスの鉄道事業者2社が、ツェルマットとサンモリッツの間で運行している。沿線は急曲線と急勾配や、マッターホルン・ゴッタルド鉄道区間にはアプト式のラックレール区間があるなど、高速運転の支障になるものばかりであり、全線の表定速度は30km/h程度である。そのため一部では「世界一遅い急行(特急)」とも呼ばれる。 ガイド 
ツエルマット最後の日、再び美しいモルゲンロートで見送ってもらえました。 9時13分発のグレッシャー・エクスプレスです。 1等車です。 シートは41と42の二人掛けです。車内の左側です。
観光列車なので、高い山も見えます。 山の名前はわかりませんが、とてもきれいです。
シュテルデンの手前の高い橋です。サース・フェーに行くときに気になっていた橋です。 グレッシャー・エクスプレスは、ローヌ川沿いに谷を遡上します。
車内のパンフレットです。す。 検札のお兄さんです。 3時間の旅でした。アンデルマットで乗り換えです。 アンデルマット駅です。レストランがありましたが食事の時間はありません。
アンデルマットからゲシュネンまで1駅ですが、すごいところを下ります。この橋は、「悪魔の橋」と言って、悪魔に架けてもらった橋という伝説があります。 ゲシュネンの駅が見えてきました。なかなかスリルのあるところです。
ゲシュネン駅です。バーゼル行に乗り換えです。 途中のフリェレン駅から見えるルツェルン湖です。 アルト-ゴルダウ駅で再びチューリッヒ行に乗り換えです。今度は1等車が付いていました。 チューリッヒ湖が見えてきました。チューリッヒはもうすぐです。
Best Western Hotel Montana ★★★ Konradstrasse 39, Zurich,Swiss
外観。中央駅の裏手の寂しい地域です。 108号室の室内。2階です。
窓からの景色。中庭になっていますが、ビジネスビルのようでした。 エントランスとロビー。 レストラン レストラン
チューリッヒ市街散策 ガイド
チューリッヒ 国際空港があるスイスの玄関口チューリヒ。他の都市とのアクセスもよく旅の拠点として理想的な町です。経済の中心を担う都市でありながら、中世の建物が並ぶ小さな町の魅力も兼ね備えています。ローマ時代から栄えてきた歴史を誇り名所史跡も数多く点在していますが、スタイリッシュなホテルやレストランやカフェ、クラブが続々とオープンする流行発信地でもあります。美術館や劇場などの文化施設も多く、スポーツや音楽、芸術など、多彩なイベントがいつも開催されています。 (スイス政府観光局HPから)
スイス最大のチューリッヒ中央駅です。地下もあって迷子になりそうです。 スイス国立博物館 時間が遅く、入場はしていません。 Iでもらった市内地図のモデルコースに沿って散策です。バーンホフ橋からのリマット川です。 何ですか?ソーセージの看板です。
ニーダードルフ通り リマット川右岸から1本奥に入った通りで、小さなアンティークショップや、アーティストなどが構える個性的なショップなどが並ぶ狭い通りでカフェ、バー、レストランも多く、昼も夜もにぎわうエキサイティングなスポットです。 プレディガー教会 チューリッヒ駅を出てハーンホーフ橋を渡り、川岸を歩いて行くと、左手に見えるのがこのプレディガー教会です。チューリッヒで一番高い97メートルの塔を持つバロック建築の教会です。現在は中央図書館として利用されているそうです。
グロスミュンスターの広場にある模型。これのおかげで大聖堂の全容が分かります。
大分道が細くなっていますが、雰囲気がある道です。 トラムの連結車両の数がすごい! オペラハウス 1834年創立のチューリヒ初の常設劇場が前身になっています。
   
チューリッヒ湖のゼクセロイテン広場から湖岸橋と市街を望む。 湖岸橋から、チューリッヒ湖を望む。
白鳥 白鳥、マガモ、オオバンといろいろな水鳥がいます。 遊覧船でしょうか? 長年チューリッヒ市長を務めたハンス・ヴァルトマンさんの銅像です。
   
グロスミュンスター 11/12世紀頃に創設された大聖堂。チューリヒのランドマークのひとつです。カール大帝ゆかりの聖堂で、16世紀には宗教改革の中心地となった歴史的な場所でもあります。 バーンホフ通り パラデ広場からのバーンホフ通りです。チューリヒの目抜き通りバーンホフシュトラッセ(駅前大通り)は金融、ビジネス、ファッション、グルメなどの中心地です。
プレディガー教会の塔 大聖堂の塔 聖ペーター教会の塔 ヨーロッパ最大の文字盤を持つ時計で有名です。 フラウミュンスター(聖母聖堂)の塔
チューリッヒ発祥の地であるリンデンホフの丘からのパノラマ展望です。右側がチューリッヒ湖になります。
8・9日目 チューリッヒからウィーンへ
      
ウィーンから成田へ


チューリッヒ中央駅からチューリッヒ空港駅までの切符を買うのが大変でしたが、何とか飛行機に乗りました。 機内から最後のスイスアルプスの山々を楽しみました。 ウィーンで乗り換えです。 翌日、無事に成田に着きました。存分に楽しみました。
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