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ヘルシンキ ヘルシンキはコンパクトなサイズのヨーロッパの文化的で現代的な都市で、デザインとハイテクが有名です。ヘルシンキは海に近く、夏でも冬で楽しいことが満載の魅力的な街です。(フィンランド政府観光局公式HPから)
7日目 ジュネーブからヘルシンキへ
ホテルのビュッフェで朝食です。7時30分にチェックアウト、8時18分発の列車で空港に行きました。
ジュネーブ空港からは10時55分発のフィンランド航空で出発しました。機内では、国内線扱いのため3時間乗っても飲み物だけで、食べ物はすべて有料です。14時55分、ヘルシンキ空港に着きました。15時36分のFINバスで市内に向かいます。
Holiday Inn Helsinki City Center ★★★★ Elielinaukio 5 Helsinki 00100 Finland
ヘルシンキ駅前広場に面したホテルです。ホリデイ・インはどこでも同じような部屋です。部屋からの眺めは、???
夕食は、あまり食欲がなかったので、和食にしました。軟弱者です。でも、ホッとします。ノルウェー産のサーモン巻きを追加してしまいました。
8日目 ヘルシンキ市内散策
朝食はホテルのビュッフェです。 フォーラムショッピングセンターのムーミンショップです。フィンランドと言えばムーミンです。
テンペリアウキオ教会です。天然の岩山をくり抜いて造られた教会で、内部の壁は岩盤そのままで、天井は直径24mの銅板で覆われています。音響効果が素晴らしく、コンサートも開かれるそうです。
2階で記念撮影 ユニークな入口の十字架 昼食のハンバーグ 列車の車体のデザイン 
ヘルシンキ大聖堂と元老院広場。大聖堂は、1852年に竣工し、当初はニコライ教会と呼ばれていましたが、1959年から大聖堂が正式な名称になったそうです。白亜の外壁と緑色のドームが美しい教会です。
ウスペンスキ寺院です。北欧最大規模のロシア正教会で、高台に建つスラブ・ビザンチン様式の建物です。教会ではちょうど婚礼が行われていました。教会からは北港と多くのヨットが望めました。
ヘルシンキのメインストリート、エスプラナーディです。大通りの中央部分は緑豊かな公園になっています。通りの北側は有名なショップなどが並んでいます。 ヘルシンキでもっとも有名なマーケット広場です。伝統的な食料品や手工芸品、土産物などが売られています。活気のある市場です。
ホテルに戻って1杯 夕食は、ラーメンレストラン「MOMO KOTO」で1杯
9、10日目 スオメンリンナ島散策、へルシンキから成田へ
朝食はホテルのビュッフェです。
マーケット広場の乗船場から9時20分初のフェリーに乗って、スオメンリンナ島へ向かいました。スオメンリンナ教会の塔が見えてくると、もう船着場です。
スオメンリンナの要塞は、フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された海防要塞です。ユネスコの世界遺産に登録され、美しい行楽地として人気があるそうです。当初の名前はスヴェアボリでしたが、1918年に愛国主義的な理由からスオメンリンナと改称されたそうです。
スオメンリンナ教会 スオメンリンナ博物館の先の橋を渡って、要塞の島に入ります。
歴史博物館の建物を潜って先に進みます。
大砲はロシアに向かって設置されています。海の向こうはエストニアでしょうか?
砲台 スウェーデンの王様を迎えたキングス・ゲート 島内唯一のビーチ スオメンリンナ博物館
島から戻って、フォーラム・ショッピングセンター内の「ITALO」というイタリアレストランで昼食です。 食後、隣のスポーツ用品店でお買い物をしました。
13時45分発のFINバスでヘルシンキ空港に向かいました。17時15分発のフィンランド航空成田行きです。搭乗アナウスの後、なんとバスで飛行機に向かい、タラップで搭乗しました。とっても久しぶりのことです。飛行機は無事飛び立ちました。
夕食の機内食。お蕎麦が付いていました。 おやつのアイスクリーム 早朝の機内食 8時55分、無事成田に着きました。
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『いま、ふたたびのシャモニーへ』10日間
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