アラスカン エクスプローラ (グレーシャーベイ経由)
                          Oosterdam
森や丘の緑に彩られた神秘的なフィヨルド景観
アラスカ最南端に位置し、クリンキットインディアンの故郷であるケチカンは、トーテム・ポールで有名な街。先住民族サックスマンの村で楽しむ民族舞踏、水上飛行機での空中散歩、カヤック体験、本場の鮭釣りなどを楽しめます。雨量の多い地域のためフィヨルドの景観が霧のベールに包まれ、その佇まいをより荘厳に、より神秘的に感じさせてくれます。(アラスカ観光協会HPより)

今回は、午前中しか時間がなかったので、ツアーではなく街中を歩きました。町が小さいので、3時間も歩いたら、十分に楽しめました。
ケチカンは、グラビーナ島(左)とレビジャヒヘド諸島(右)の間の狭い海峡を入っていきます。左側奥にケチカン国際空港があります。 ケチカンに入港です。7千人ちょっとの小さな街ですが、大型クルーズ船が一度に4隻も入港していました。1隻2千人とすると、人口を超える観光客がいることになります。
下船するとすぐに右側が鮭市場です。山が綺麗です。 南東アラスカ観光センターす。
米国在郷軍人会第3駐屯地と看板が出ています。 ケチカン・クリークには、鮭がたくさん遡上していました。
Totem Heritage Center 結構人が入っていました。(@5$は安い?)
トーテムヘリテージセンターの展示 オリジナルの古いトーテムポールの収集が特徴です。
観光用の船型バスです。 軽井沢のように観光客でいっぱいのクリーク通りです。
博物館脇のトーテムポール。記念写真の適地? トンガス歴史博物館の入り口です。入って右手にゲートがあります。(@2$は安い!) 館内の様子です。
館内にあった1905年のフロントストリートの写真です。西部開拓時代といった感じです。 缶詰の展示にはびっくり!すべて鮭缶です。 建物の左側は図書館でした。
町のウエストエンド側の散歩道、ウオーターフロントプロムナードです。デッキが気持ちよい。 なんだか懐かしい、ポンポン船のようです。
イーグルパーク。白頭ワシのモニュメントがあります。 こちらは本物。街中の高い木の天辺にとまっていました。
ページのトップへ戻る
Kethikan
Oosterdam Sitka 
Seattle Victoria
Glacier Bay 食べる食べる
Juneau 旅程表
次へ
戻る
GO