第七話 悪魔の手術
「おい、何で医療室に来なきゃいけないんだ?俺はどこも悪くないぞ」
前を歩いてた二人が不意に止まった
「何をいってんだよ?これから強くなるために行くんだよ」
「ついたよ・・・」
二人はドアを開け入った
「おい、待てよ」
俺も二人の後を追いかけた
中は広く暗かった。
二人が何処へ行ったのかもわからずさまよっていたらいきなり明かりがついた。
「な、何だ!?」
医師の一人がこちらに向かって歩いてきた
「どーも、私の名はムラクモと申します。この手術の責任者です」
医師ムラクモと名乗った男は注射機を片手に持っていた
「今から何をするんです?」
「まず始めに痛み止めの注射をしますね」
俺の質問は無視され、勝手に注射を打たれた
その瞬間、世界が歪み、真っ暗になった
「おま、え、何、を・・・」
そして倒れた
「おい何をしてる、早く例の手術を始めろ」
「LV.5でね・・・」
二人が男に指示を出した
「最終段階ですか!?アレはまだ成功しては・・・」
「早くやれ・・・」
凍るような眼差しを男に送った
「かしこまりました・・・全員に告ぐ!これよりLV.5に入る、気を抜くな!」
こうして悪魔の手術が始まった・・・
前を歩いてた二人が不意に止まった
「何をいってんだよ?これから強くなるために行くんだよ」
「ついたよ・・・」
二人はドアを開け入った
「おい、待てよ」
俺も二人の後を追いかけた
中は広く暗かった。
二人が何処へ行ったのかもわからずさまよっていたらいきなり明かりがついた。
「な、何だ!?」
医師の一人がこちらに向かって歩いてきた
「どーも、私の名はムラクモと申します。この手術の責任者です」
医師ムラクモと名乗った男は注射機を片手に持っていた
「今から何をするんです?」
「まず始めに痛み止めの注射をしますね」
俺の質問は無視され、勝手に注射を打たれた
その瞬間、世界が歪み、真っ暗になった
「おま、え、何、を・・・」
そして倒れた
「おい何をしてる、早く例の手術を始めろ」
「LV.5でね・・・」
二人が男に指示を出した
「最終段階ですか!?アレはまだ成功しては・・・」
「早くやれ・・・」
凍るような眼差しを男に送った
「かしこまりました・・・全員に告ぐ!これよりLV.5に入る、気を抜くな!」
こうして悪魔の手術が始まった・・・
10/03/01 00:54更新 / フィンレイ