第六話 交渉成立
「わかった。手を組もう」
俺は信じてみることにした。
もし本当ならもうあんな悲惨な戦争は起こらないはず・・・
嘘ならそれは仕方がないと諦めるしかないと割り切ることにした、今までもそうだったように・・・
「交渉成立かな・・・?」
「やりぃ!これで仲間だな」
「まぁ、そう言うわけで宜しくな」
なんか急に照れくさくなった
「コホン、それでは医療室に向かってくれ」
「へっ?」
唐突に言われ目が点になった
「そうだね世界の人たちを救うには強くならないと」
「行こう、アッシュ・・・」
「おい、何で医療室に行くんだよ?」
二人に両脇を抱えられ部屋を出た
「所詮私も捨て駒か・・・許せアッシュ。願わくば、彼の進む道に光を・・・!」
サイレンサー付きの銃を喉に加え引き金を引いた・・・
部屋には後悔と哀れみを持った社長の死体だけが残った・・・
俺は信じてみることにした。
もし本当ならもうあんな悲惨な戦争は起こらないはず・・・
嘘ならそれは仕方がないと諦めるしかないと割り切ることにした、今までもそうだったように・・・
「交渉成立かな・・・?」
「やりぃ!これで仲間だな」
「まぁ、そう言うわけで宜しくな」
なんか急に照れくさくなった
「コホン、それでは医療室に向かってくれ」
「へっ?」
唐突に言われ目が点になった
「そうだね世界の人たちを救うには強くならないと」
「行こう、アッシュ・・・」
「おい、何で医療室に行くんだよ?」
二人に両脇を抱えられ部屋を出た
「所詮私も捨て駒か・・・許せアッシュ。願わくば、彼の進む道に光を・・・!」
サイレンサー付きの銃を喉に加え引き金を引いた・・・
部屋には後悔と哀れみを持った社長の死体だけが残った・・・
10/02/28 22:56更新 / フィンレイ