hed
TOP INFO 所長挨拶 クイズ Q&A Book 連絡先 皆さんの声 関連リンク
空
体験談
 初めての赤ちゃんの母乳育児は不安がいっぱいでした。情報は育児書やインターネットから大量に得る事はできますが、自分に合った答えがどれなのかわかりませんでした。ある日、おっぱいにトラブルがあった時、ママ友達の紹介でビバマンマと出会いました。先生はおっぱいのトラブルのみを解決するだけではありません。誰も教えてくれないおっぱいの様々な事、赤ちゃんの事、ママの事まで幅広く丁寧に教えてくれます。他の先生方も私の話を聞いて下さり、相談にのってもらえ、話す事によっての満足感や安心感、そして自己肯定する事ができました。ビバマンマに行くと先生方が「いらっしゃい」とまるで親戚のお家に来たような温かさで迎えて下さいます。私にとってのビバマンマは都会の中でのオアシスのようなほっとできる場所であり、存在です。先生方が大好きです。先生方を通じて、人間が本来持っているチカラを最大限に生かして「こうしなければならない」育児でなく、いかに子どもと母親が自然に育自していくかと考える事が出来ました。(M・M)
最初にビバマンマの門をたたいたのは、長男が生まれて数カ月の時でした。予定より少し早く生まれた息子は上手におっぱいを吸えなくて、しばらくミルクと母乳を混合で与えていた矢先、私の胸がガチガチに硬くなり、高熱でふらふらになった時でした。乳腺炎ということでいろいろご指導いただき、また母乳だけでも十分に育てていけるとアドバイスをいただきました。他にも食事や生活のことなど、初めての育児に不安だらけだった私に沢山の勇気と元気をいただきました。下の娘の時は3歳過ぎても母乳が大好きでなかなか卒乳できずに悩んでいました。そんな私に「○○までやめようね、とお約束してみよう!」とアドバイスをいただき、娘も納得してすんなりと卒乳することが出来ました。私にとってビバマンマは育児雑誌以上に学ぶことが多い場所になりました。(A・K)
  昨年自然な出産のできる助産院で出産した友人から「実は、母乳の考え方が助産院と合わなくてしばらく落ち込んでいたの。だけど今は理解して下さる助産師さんに出会ってケアしているから大丈夫よ。落ち込んでいた時プレゼントされたあの本(母乳育児おたすけBOOK)に慰められたの。ありがとう!」と言われてびっくり。お見舞いに行った時、あんなに輝くような顔で「素晴らしいお産だった!」と話していたのに。ただ彼女は陥没乳頭だったこともあり、授乳時は「痛い、痛い」と顔をしかめながらだったので、どうやらそれで何か言われて深く傷ついたらしいのです。あんな理想的な素敵な助産院なのになぜ?と考えてしまいました。お産がどんなに素晴らしくても、育児はその後のずっと続いていくもの。そして、家に帰ればお母さんはたった一人で不安や悩みを抱えて子どもと向き合わなければなりません。助産師さんの一言は、本当にお母さんには重くて・・・たった一言で励ますことも深く傷ついてしまうこともあるのですね。私が、ビバマンマに通っていた時期、行く度に元気をもらい心に寄り添っていただいていたのを思い出し、そういう場所がもっと増えればと思います。(K・T)
 出産入院中に、おっぱいを上手に吸うことが出来ずに保護器を使用しての授乳でした。娘はたくさん欲しがっていましたが、上手におっぱいをくわえることが出来ずに、助産師さんに相談したところ、ビバマンマをすすめられました。おっぱいが出ていないのでは!?と心配しましたが、ビバマンマで先生に「きちんと出ているよ!」と励まされほっとしたのを覚えています。そんな中、一か月検診の時に病院で、体重が100gしか増えていなかったため、看護師さんから「おっぱいはしっかりあげていた?」「ミルクはどれくらいあげていたの?」と言われ、私たち親子は白い目で見られました。問診でも体重の事を指摘され、股関節が固くて歩行時に問題が出てくるかもと言われました。私はあまりのショックに、しばらく立ち直れずに一日中泣きました。そのため、授乳 をあきらめかけていた私でしたが、ビバマンマに通い続けてしばらくした時、保護器なしでも直母で吸ってもらえるようになりました。そして徐々にミルクの量を減らし、3か月を過ぎた頃には、完全に母乳になりました。娘が欲しい時におっぱいを吸ってもらえばいいのだと気づくと、定期的に無理にしていた授乳を止めました。その後、検診のたびに一カ月検診の悪夢がよみがえりましたが、指摘されることなく、心配していた股関節も全く異常なく、今では元気に走り回っています在娘は、2歳半になりますが、14kgまで体重が増えました。いまだに、おっぱい大好きで、やめられずにいますが、娘がおっぱいイヤだと思われるまで、娘とのおっぱいタイムを続けようと思います
  私は今、横須賀で暮らしています。産後3週目くらいに初めて乳腺炎になり助産院におっぱいマッサージに行きました。そのマッサージはとっても痛くて、私には陣痛以上でした。「乳腺炎のマッサージは痛いものだ、痛くて叫んでも痛みは変わらない静かにこらえなさい」と助産師さんに言われ辛い30分間でした。3日ほど熱が続き、痛みは1週間続きました。乳のシコリは1ヶ月くらいでしょうか…。そしていま3ヶ月、またまた乳腺炎になり、あの助産院には行きたくないので必死に探しました。近所には見当たらず、実家の江戸川近辺で探したところ、自然な育児をお勧めするママさんブログにビバマンマの紹介がありました。
ビバマンマに、私は20時近くに初めて連絡したにもかかわらず親身に優しく、痛かったね、辛いね、と心を受け止めてくれました。明日すぐおいで、と予約制にも関わらず時間を作ってくれ、痛みを和らげる緊急処置を教えていただき「明日の朝まで大変だろうけど頑張れる…?どうしてもしんどかったらまた電話頂戴ね。」と励ましてくれました。次の日は、開院前にもかかわらず早朝から診て下さいました。痛いのに何だかほっとしてとっても安心できました。先生は本当の看護とは、単に異常を発見し処置するだけなら看護ではなく、苦しんでいる人をその苦しい状況からまず早く救ってあげることだと、言われました。ビバマンマは、少人数制で、ゆったりじっくり時間かけて看て頂け、資料等を使って丁寧に分かりやすく説明+施術して下さり、家に帰っても実践できるように手取り足取り教えて下さいます。また、痛みに寄り添って下さり、痛かったね、昨日夜頑張ったね、と痛みのことを分かって気持ちの緊張などを落ち着かせて下さいました。マッサージも痛くなく、最高です。さっきまで服に擦れても痛くてカチカチのおっぱいだったのに、施術は最高に痛くてもチクっと乳首周辺に電気が走るだけでした。その他、背中のマッサージや手足の温めなどをして下さり、乳腺炎にならないための家で出来るとこを教えて下さいました。また、おっぱい以外の子育ての悩みや心配事も何でも聞いてもらえわかりやすいアドバイスも頂けました。横須賀から通う価値が充分ありました。これからも何かあったらビバマンマにはお世話になりたいと思います。(Y・T)
 
フッタ