2月2日(火) “2月、ラテンアメリカで「ピースボート」に乗船、再び”
渡辺です、
ご無沙汰しています、お元気ですか。
あっと言う間に一月が過ぎてしまいました。
こちら、相変わらず忙しくしていますが、森田会長 他、皆元気です。
我々ブラジルの被爆者にとって、毎年この時期楽しみにしています足立弁護士が2月1日に訪伯されました。
5日までの滞在です。
その間、国家賠償裁判の経過についての説明があります。
現在航行中の 第68回ピースボート「地球一周の船旅」が、2月、ラテンアメリカを訪問します。
森田会長と渡辺は、
2月8日リオデジャネイロ(ブラジル)から、
2月12日ブエノスアイレス(アルゼンチン)、
2月13日モンテビデオ(ウルグアイ)まで
乗船する事になりました。
その理由は、
2010年5月に、NPT再検討会議が催される事と、
2010年から「国連軍縮の10年」と言うことも有り、
「平和市長会議」「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のラテンアメリカでの拡大をし、その幕開けとしての動きをこの地から起そうという事で、
「ラテンアメリカ在住の被爆者代表として乗船してください」
との要請を、ピースボートから受けました。
森田会長と渡辺は喜んで乗船する事に致しました。
思いがけなく又、乗船する事になり会長共々張り切っています。
又、素晴らしい事に、ロベルト フェルナンデス映画監督もその間私達と一緒に乗船し取材を続けられます。
7日にはリオに行き、8日にはピースボートに乗船します。
(渡辺 淳子)