8月4日(月) “6月から多忙でてんてこまいの事務局です”
本当に長い事、事務局からの便りもせず申し訳ありません。
少人数で、運営している為てんてこまいのうちに日が過ぎて行き、便りもしないで御免なさい。
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今年、日本人ブラジル移民100周年となり、在ブラジル原爆被爆者協会も次々と日本からのお客さんをお迎えして行事を行ってきました。
6月18日、広島県から碓井静照会長、土肥博雄原爆病院院長、伊藤勝陽様、松村誠様、含めた8人の方々をおむかえしました。
6月19日、土肥先生を中心に、ブラジルHICARE支部設立の為の懇談会が、サンタクルス病院で今迄研修に行かれた先生達を交えてておこなわれました。
6月20日、パウリスタ医師会(30,000人)と広島県医師会(6、500人)との姉妹提携の調印式が、サンパウロパウリスタ医師会で執り行われました。
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7月18日、協会理事の盆子原国彦さんが 8月6日の世界原水禁大会での各分科会でブラジルの現状や平和のアピールをされる為に訪日されました。
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8月2日、南米で始めての原爆展をサンパウロ州立移民記念館(建物は建設されてから、120年目で、移民収容所として使われていたところです)で、
「BONBA ATOMICA 1945 HIROSHIMA−NAGASAKI」
と題して9月7日まで開催しています。
8月2日の開会式には、広島平和文化センターの本多正登常務理事様をお迎えし、現地は、市長代理、現陸軍大佐、前空軍大佐、前陸軍大佐、各要人をお招きして盛大な開会式となり 大成功に終わりました。
又、市長代理様からは秋葉広島市長宛てに平和市長会議加入承諾書を森田隆会長へてわたされ、会長から本多正登常務に手渡されました。
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取り急ぎお知らせ致します。
すみません、今から、出かけなければいけないので、又、後ほど メール致します。
(渡辺 淳子)