6月10日(火) “〈『中国新聞』より−〉在ブラジル被爆者、4割が病気の治療を放置”
私たち在ブラジル被爆者が十分な医療を受けていない実態が、昨年、広島の放影研が行ってくださった調査ではっきりしたようです。
10日付『中国新聞』が伝えてくださいました。以下に紹介させていただきます。
(ホームページ管理者)
ブラジルに暮らす被爆者の4割が、病気と診断されても治療せず放置している―。放射線影響研究所(広島市南区、放影研)が、在ブラジル被爆者を対象に実施した健康影響調査で、現地で十分な医療を受けていない実態が明らかになった。 |