6月6日(金) “〈『中国新聞』より−〉在ブラジル被爆者医療の充実のため、研修医を組織化へ”
訪日できない在ブラジル被爆者の医療を充実させるために、HICAREがブラジル人研修医のネットワーク化に乗り出してくださるそうです。
6日付『中国新聞』が報じてくださいました。以下に記事を紹介します。
皆さま、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
(ホームページ管理者)
広島県や広島市などでつくる放射線被曝(ひばく)者医療国際協力推進協議会(HICARE、土肥博雄会長)は5日、被爆地で研修を受けて帰国したブラジル人医師たちが情報を交換・共有するためのネットワーク組織をつくる方針を固めた。高齢で来日できない現地の被爆者への医療の充実が狙い。サンパウロ市で19日、設立に向けた関係者の初会合を開く。 |