6月5日(木)〔A〕 “〈『中国新聞』より−〉森田会長が原爆症の認定申請”
日本を訪問中の森田会長が、広島県庁で原爆症の認定申請を行いました。
5日付『中国新聞』が報じてくださいました。
森田会長の報告に代えて、記事を紹介させていただきます。
(ホームページ管理者)
在ブラジル原爆被爆者協会の森田隆会長(84)=サンパウロ市=は4日、広島県庁で原爆症の認定申請をした。爆心地から1.3キロで被爆し、心筋梗塞(こうそく)の治療を続けている。森田会長は県被爆者対策課の窓口を訪れ、広島市内で受診した医師の意見書などを提出した。1984年に協会を設立した森田会長は、在外被爆者への健康手当支給などに奔走。原爆症認定基準も緩和された現状を受け申請を決めたという。 |