10月2日(月)〔B〕 “渡辺理事 訪日のご報告(3)”
4) 広島市役所に挨拶
広島市役所にも挨拶に行き、健康管理手当について話し合いました。
5) 愛知県に問い合わせ
愛知県原爆担当室に電話して、領事館より健康管理手当を申請したのに、まだ どうなったか何も返事が来ないと心配している被爆者の健康管理手当について尋ねました。
(健康管理手当を領事館を通じて申請したが、少なくとも7月23日までは本人に何も知らせが来ていない)
電話で話した時点では、7月14日に本人宛に手当が出る様になった事を通知したとの回答でした。
6) 東京へ(8月21日)
21日、東京へ行き、支援の会(在韓被爆者問題市民会議)の6人の方達と会い、ブラジル在住の被爆者の現状についていろいろ話し合いました。
有意義な時間が持てました。
7) 長崎へ(8月27日)
27日に長崎テレビの橋場紀子さんの要請で、韓国被爆者の証人探しの現場検証に応援という形で日帰りで参加しました。
又、長崎支援の会の人達と話し会いをしました。
橋場さんより「アンジェラスの鐘」と言うアニメの ダイジェスト版 をいただきました。
このアニメは長崎原爆投下時、被爆した青年医師・秋月辰一郎(自らがモデル)と仲間たちの40日間の苦闘を描いた、「原爆の悲劇は長崎で終わりにする」という願いを映画にしたものです。
8) 広島平和文化センター・斎藤理事長に挨拶(8月28日)
28日、(財)広島平和文化センターの理事長、斎藤忠臣様に挨拶に行き、原爆に関する本とポルトガル語の資料を頂きました。
(つづく)